台湾の有名な歌殿(?) | Discover in Kenyaそして台湾

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まさかのナイロビ引っ越し、そして主人の育った台湾へと移った
アメリカ在住17年の静岡県人のブログです。

去年のクリスマスという

随分前のことだけど、

シャオ ホワンチー という

男性歌手のコンサートに行ってきた。

主人がファンで、誘われたので。


彼は目は90%ぐらい見えないらしいけど、若い時から 歌える、と周囲が認めて 歌手になったらしい。

作曲もする。


柔道の腕もなかなかとか。
英語の名前が、リッキー だと。


後ろの暗幕に映っている大きいのがご本人
いつも、サングラスをかけている。

彼の声量は 日本で言ったら
誰だろうなぁ、
爽やかな伸びのある超え
声量で言ったら "細川たかし"か。。
演歌じゃないけど。

中国語でのコンサートは初めてで、
きっと分からないだろうなー、と思ったし、
ファンの旦那みたいに、一緒には歌えないけど、 すごく良かった!!

なんか、自分の使命に生きてる人、って感じがした。
目は見えなくても、歌うことで人の心を動かすことのできる、神様から与えられた才能。

心が動かされた主人は、コンサートのあと、仕事上の悩みを沢山 私に話してきた。 聞くに専念。。

本物に触れるって、いいことだなー。

本物に私もなりたい、と思う。
さて、なんの本物か、が問題。 🤔