優しい郵便局員 | Discover in Kenyaそして台湾

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まさかのナイロビ引っ越し、そして主人の育った台湾へと移った
アメリカ在住17年の静岡県人のブログです。


日本の家族が私に荷物を送るとき、まずウェブサイトで 必要な項目を記入するのが スムーズじゃないらしいんですね。


きっとそのウェブサイトの作りが良くないんだろうなぁ。

それを郵便局の局員さんに言うと、

「自分もできないんですよ。。」と言って、お客さんまかせらしい。

それでも、母姉が 過去に何度も送ってくれた。


今日私も、台湾から日本に向けて、20歳の姪っ子にプレゼントを送った。

家で、送り主や送り先などを英語で記入し、最後の項目がわからなかったので、そのまま携帯を郵便局員に見せた。


若い男性局員は、私の携帯を手に取り、

ぽちぽちと入力し始めた。

多少違っているところを修正してくれてるみたいだった。

郵便局の支店にもよるのかもしれないけれど、また私が外国人だからなんだろうけれど、私に項目を確認しながら、最後まで入力仕切ってくれた。

比べてはいけないけれど、台湾は寛容な人が多いと感じる。 


でも私営のバスの運転手さんは、私が

「OO駅まで行きますか?」

と聞くと、

運転手さんの隣で聞こえるように言っても、なんでだろか、口を開いて答えてくれない。

手で、ハイどんどん降りて、みたいな動作や、全く応答のない運転手さん、過去にそういうことが少なくとも3回はあったので、聞くのを躊躇する。

私の中国がわからないから、自信なく声も小さかったか、前はよく、

「はあああ???」

って、大声で 顔をしかめられながら、聞き返されていた。

だって、私外国人だし。。😑😑

みたいに、開き直れるけど、

何も言ってくれないのは、やな感じで。


バスの運転手さんは、あらゆることに気を配らなきゃいけないから、あまり邪魔をしないでくれ、みたいな感じなんだろうか。


それに比べて日本の運転手さんは親切度が高いかも。



住めば都


いいとこも悪いとこも、自分の捉え方次第だけど、悪いところは 注目しないでスルーするほうがいい。

あまり 心に留めないで。