新年だけど、新年じゃないみたいな台湾より | Discover in Kenyaそして台湾

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まさかのナイロビ引っ越し、そして主人の育った台湾へと移った
アメリカ在住17年の静岡県人のブログです。

今日は、とりあえず フツーの日曜日、な台湾。


春節、いわゆる 旧正月を祝う文化なので、今月1/22にやっと 


シンニェン クワイラーー!

(新年快樂)🥳🥳🥳

と、新年の到来を喜びます。


朝から、朝ごはんの店に買いに来ました。

ちゃんとオープンしている。


主人には 
鹹豆漿 (シェンドージャン)と
燒餅加肉加蛋 
(シャオビンジャーロウジャーダン)

シェンドージャンは、
しょっぱい豆乳に、ネギ、ローソン(肉鬆)、油條 (ヨーティヤオ、揚げたパン、甘くないドーナッツ)などが入ってるもの

シャオビンは
焼いた少し甘めの小麦粉に、トッピングで肉とか卵を挟んである 結構美味しいものです。

台湾では、朝ごはんは 買うのが当たり前ですが、小麦を避けてる私は、作り派です。

毎年 元旦には、お雑煮は作ります。
お節は無理です。
台湾人と結婚したから、を言い訳に、
あの凝ったのは作れません。


鍋からで、ホントに味気ない写真だけど 冬瓜、湯葉、人参、鶏もも、そして
茅乃舎のだし。
このだしがないとねー。
美味しくできてました。

来年は、数品のお節を作ってみようかな。
簡単なやつ。

でも、台湾の人は、おせちのような冷たいものを食べるのを好まないので、私ひとりで食べることになるかも。

ここの冬も結構寒いので、日本みたいに
ヒーターがガンガンならいいんだけど、
あったかい食事の方がいいかも。

主人は まだ部屋に閉じこもってます。
コロナ感染4日目。

昼ご飯  👇
( 桜えびみたいな海老入り卵、キンピラピーマン、厚揚げと青菜含め煮、ごま塩オニギリ、お汁粉、真ん中のフルーツ)


オニギリの美味しさを分かってくれなかった過去15年、
ただ、黒ごまと塩を混ぜ混ぜしただけのゴマ塩の🍙を、「うん悪くない」と
おかわりを頼まれた時は、
ヨッシャー!🤩  でした。

そーよー、オニギリは 塩と海苔だけでも 十分うまいんだからね。

帰ってきたお盆も、ちゃんとアルコール消毒します。

朝エレベーター内であった知り合いの 
マンション住人も、管理人さんも
“あーおはよう~、 (早安 “ ザオアン~”)
と言うだけで、
新年のあいさつは、なしでした。

元旦から、食べ物の写真ばかりになってしまいましたが、
今年も、健康でいられるよう、感謝の気持ちを持って過ごします。🥰