イヤなことがあると体調を崩す、慢性的な体調不良・・・(ビリーフチェンジ・セラピー) | 心理セラピスト 斉木拓洋がお伝えする心理のお話ブログ(大阪・神戸・東京で活動中)

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心理(ビリーフチェンジセラピー)と日常の感じたことを綴ってます

こんにちは、


人間関係改善セラピスト 斉木 拓洋です。


今回は、


私が行なっている『ビリーフチェンジ・セラピー』で扱っている


24のリミッティング・ビリーフ


の1つ、


『健康であってはいけない』


を取り上げたいと思います。


※ はじめてこちらを読む方は、先に下記の内容をご覧下さい
『セラピーの特長』
『悩みを作り出す24のリミッティング・ビリーフ』
『リミッティング・ビリーフを自己診断しよう!』



【リミッティング・ビリーフ】


健康であってはいけない


【主訴】(主な訴え)

  • 身体に特別悪いところがあるわけでもないのに、よく病気になる
  • ストレスや不安など、イヤなことがあると体調を崩す
  • 大事なときに限って熱を出したり、怪我をする
  • 人からの注目や愛情が不足して寂しくなると、病気になったり、怪我をする
  • 医者から「どこも身体に悪いところはない」と言われたのに、
    実際に体調が悪い
  • 病気を治したいのに治らない
  • 慢性的な体調不良、全身のだるさ
  • よく風邪をひく
  • 小児喘息
  • 過敏性大腸炎

【刷り込みの場面】

  • 子どもの頃、病気の時だけ優しくしてもらえたり、注目してもらえた
  • 身体の不調を訴えると、学校や仕事など嫌なことを回避できた
  • 病気になると、「もっと勉強しろ」などと嫌なこと言われずに済んだ
  • 幼少の頃、両親が病弱で寝込んでいたり、何度も入院する姿を見て育った

<引用元 http://www.tanada-katsuhiko.com より>


いかがだったでしょうか?


リミッティング・ビリーフは、程度の差はあれ、多くの人が持っているものです。


かくいう私も、自己診断チェックをした時は、驚いた程です。


なんと、19個のリミッティング・ビリーフにチェックが入りました。。。


そこで私は、持っている悩みと直結するリミッティング・ビリーフを
ビリーフチェンジ・セラピーを受けることで解消してきました。


セッションを受けて、今、自分が変わったことを実感しています


自分がとても辛かったり、
悩んでいて抜け出したいけど、なかなか抜け出せないと感じている方、
自分を変えたいと思っている方は、


お気軽にご相談ください。




【一般社団法人 日本プロセラピスト養成協会】認定トレーナー・認定サイコセラピスト  
人間関係改善セラピスト 斉木 拓洋

大阪・神戸・東京を中心に活動中!