親離れできない、独り暮らしができない・・・(ビリーフチェンジ・セラピー) | 心理セラピスト 斉木拓洋がお伝えする心理のお話ブログ(大阪・神戸・東京で活動中)

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心理(ビリーフチェンジセラピー)と日常の感じたことを綴ってます

こんにちは、


人間関係改善セラピスト 斉木 拓洋です。


今回は、


私が行なっている『ビリーフチェンジ・セラピー』で扱っている


24のリミッティング・ビリーフ


の1つ、


『親から離れてはいけない』


を取り上げたいと思います。


※ はじめてこちらを読む方は、先に下記の内容をご覧下さい
『セラピーの特長』
『悩みを作り出す24のリミッティング・ビリーフ』
『リミッティング・ビリーフを自己診断しよう!』



【リミッティング・ビリーフ】


親から離れてはいけない


【主訴】(主な訴え)

  • 親離れできない(「私が離れると、お母さんが寂しさから病気になって
    死んでしまいそう・・・」)
  • 親離れが恐い
  • 独り暮らしができない
  • 用事が済んだらすぐに家に帰らないといけないと思ってしまう
  • (旅行先等で)親が一緒にいないと不安になる
  • (旅行先等で)親が一緒にいないときだけ自由に感じる
  • 離れると親に攻撃されそうで恐い
  • 摂食障害が治らない
    (私の病気が治ってしまうと、母親から離れなくてはならない)
  • 分離不安障害
  • 依存性パーソナリティ障害

【刷り込みの場面】

  • 子どもの世話だけが生きがいで、子どもを手元から放したくない母親から、
    「お前がいなくなるとお母さんは・・・」と言ったようなメッセージを
    与えられてきた
  • 心配性で過保護、過干渉な親から、「私から離れると危険だよ」
    というメッセージを与えられてきた

<引用元 http://www.tanada-katsuhiko.com より>


いかがだったでしょうか?


リミッティング・ビリーフは、程度の差はあれ、多くの人が持っているものです。


かくいう私も、自己診断チェックをした時は、驚いた程です。


なんと、19個のリミッティング・ビリーフにチェックが入りました。。。


そこで私は、持っている悩みと直結するリミッティング・ビリーフを
ビリーフチェンジ・セラピーを受けることで解消してきました。


セッションを受けて、今、自分が変わったことを実感しています


自分がとても辛かったり、
悩んでいて抜け出したいけど、なかなか抜け出せないと感じている方、
自分を変えたいと思っている方は、


お気軽にご相談ください。




【一般社団法人 日本プロセラピスト養成協会】認定トレーナー・認定サイコセラピスト  
人間関係改善セラピスト 斉木 拓洋

大阪・神戸・東京を中心に活動中!