先日、ある方からご相談を受けました。
「会社の健診で、尿検査(タンパク尿)が±で
再検査になったので、何か対処法がありますか~」
今まで、尿検査でひっかかったことはないらしく、
確かに最近疲れ気味で、尿量が減っているとのこと。
暑い時期ですので、汗で水分が出ると
尿量は減ります。
わたしは、医療関係者でも何でもないので、
助言などはできませんが、知っている智慧だけは
お伝えしました。
この夏の暑さのため、肝臓・腎臓などは
この時期、かなり疲れています
多少 腎機能が低下している可能性があるので、
機能アップに効果的な、こんにゃく湿布を1週間
されるようにおすすめしました。
それとともに、むくみに効果的と言われる
塩ぜんざい
…小豆を煮て塩少々だけで味付けしたもの
この汁をお茶がわりに飲みます。
次の日から尿の出がとっても良くなったと
おっしゃっていました。
それとともに、ハーブ
利尿作用の高い、エルダーフラワー、リンデン
体質改善のネトル、免疫アップのエキナセア
などを組みあわせて作ったブレンドをお渡ししてました。
お茶を飲む時に
このはあと特製ブレンドハーブティーを
飲んでもらいました。
2,3日で身体がスッキリしてきて、
とっても調子が良いとメールをいただいていました。
そして、再検査では、タンパク-で、特に問題なしと
言われたということでした
「すごいね~植物のちから
ちょっとした智慧を知っていると、予防ができるんですね。
はあとさん、すごいすごい、ありがとね~」
と、喜んでもらえました。
まあ、もう少しハーブティーは続けてもらって
様子を観るようにはお伝えしました。
病気っていう前段階では、自然療法は
とっても効果的。
知って実行する価値はある とわたしは思っています。
こんにゃくも、小豆も日々使っている食材です。
でも、小豆はやはり砂糖を入れて煮てしまいますよね。
自然療法を実践する時は、白砂糖はご法度。
自然塩を少しだけ使うところが、みそなんです。
この塩ぜんざい
我が家では、ときど~き登場します。
うちの息子も、トイレが少ないタイプなんです。
あんまり水分をとらない子なんですよね。
でも、この塩ぜんざいの上澄みをちびちびと飲ますと
おトイレに行く回数が、格段に増えます。
美味しいんですよ~
砂糖入れなくても、なんとか食べれます。
小豆の方は、便秘にも効果的です。
ただし、胃腸の悪い方は、多食しないように…
こんにゃく湿布のやり方は、またご紹介しますね。
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