ハンガリアンウォーターを作りました。
ハンガリアンって…
14世紀のハンガリー王妃が、健康を害した時
使ったのが、ローズマリーのチンキでした。
これを塗ったり、飲んだりして、
みるみる元気になった
といういわれがあります。ハンガリアンウォーターは世界最古の香水、
そして治療薬としてヨーロッパ各地で
若返りの水として愛好されてきました。
調べてみると、
「ハンガリアンウォーターは寒さや湿度による頭の病、
脳卒中・めまい・リウマチ・イライラ・血栓・頭痛
に有効である。
また、歯痛・腹痛・ 発熱などにも効能があり、
こんなにもたくさんの効能のある治療薬は類を見ない。
内服する際にはウォッカに漬け込むとよい。」
と書かれていました。
準備するものは
・ドライハーブ
ローズマリー
ペパーミント
ローズ
レモンピール
・精製水
・無水エタノール
ひたひたに漬け込みます。
1か月以上漬け込んで、濾して使います。
今日は、レモンピールの代わりに、
レモングラスと美白に良いヒース（エリカ）
というハーブを使いました。
この冬、わたしはこのハンガリアンウォーターで
作ったお手製ローションを使っていたのですが…
しっとり・すべすべ、大好きな香り
～さまざまな相乗効果で、スキンケアできました。
今日も、お気に入りローション作りました。
若返る
～～？かな