母の着物 | おぺ~の読書日記

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【本を読んでの感想や、その作品に対する思いなどをつづっていければと思います】

だったのですが2008年11月に娘を出産。すっかり“おぺーの育児日記”になっていますがタイトルはそのままで。

昨年、幼なじみの結婚をきっかけに、
人生初の着物を購入してもらったわたし。
「安いのでいいや」と思っていたが、
母に言うと「じゃぁ買ってあげる」との事で
目玉飛び出るような着物、買ってもらいました。

着物が高いのはわかるけど、
『長襦袢』やら『半襟』等々が激高なのはビックリ。
でも、我が家には桐ダンスなんぞはないので、
その着物は実家で保管。

となると、「お正月やからお着物でも」なんて思っても、
わざわざ実家に帰って、着付けしてもらって、と一苦労。

でも、質にこだわらなければ、安い着物はいくらでもある!
と言うわけで、先日通販で着物を購入。
『長襦袢』やら『草履』などもついて、
¥18,000以下。
ただ、着付けに必要な『紐』や『足袋』はありませんでした。

で、昨日、母と買い物に行った時に、
通販で着物を買った事をうち明け、相談。

すると、「家にあるやつ持って帰れば」とのお言葉。
もちろん、家にあるのは知っていたけど、
わざわざ『紐』と『足袋』の為だけに、
実家に帰るのは面倒くさい。
でも、さらに母が
「ついでに、昔のお母さんの着物も持って帰れば♪
 羽織もあるし」
とのこと。

その言葉に、俄然惹かれました。
で、結局、半年ぶりに実家に帰省。

母が昔、和裁を習っていたのは知っていたけど、
『小紋』まで作っていたとは知らなかった。
鮮やかな朱の着物が2枚、
桐ダンスにしっかり保管されていました。
さらに、「昔気に入って着ていた」と言う、
白地に小花の小紋もゲット。

長い間母娘をやっていて、
初めて全部見る、母の箪笥。

そういえば、昨年わたしが「着物が欲しい」と言った時、
一番喜んでくれたのは母でした。
実は、成人式の時
「着物着るくらいなら、スーツやコート買ってや」
と、情緒も何もないことを言ったわたし。
わたしの性格を熟知している母は、
何も言わずに、その願いを聞き入れてくれました。

でも、本当は、着物を着せたかったみたい。
数年経った今、着物好きの母の血を受け継いだわたしは、
誰に言われた訳でもないのに、
無性に着物に惹かれております。

まだまだ自分での着付けは下手くそだけど、
せっかくもらった着物を無駄にしないよう、
ガンガン着て、ガンガン出歩きたいと思います。

と言うわけで、お正月は着物を着まくるため、
初詣ガシガシ行きたいと思います。

みなさまのお誘いを、お待ち申し上げます。