◇大阪には好きな建物が多い。中之島中央公会堂、中之島図書館など。今月のスケッチ教室のモチーフの南海電鉄の旧浜寺公園駅舎もそのひとつ。東京駅などを設計した辰野金吾の作品で1907年(明治40年)に建てられ、長年駅舎として使用されていたが現在は西口のすぐ横に移設保存されている。コロナ禍の最中だが描きたい思いが強く、感染対策をして電車で出かけた。何度か訪れて絵に描いているが電車で出向くのは初めて。フォームにある待合室に駅舎と共通するデザインを発見した。浜寺が海水浴客で賑わった時代にはさぞや沢山の乗降客で賑わった事だろう。

◇スケッチの反省会は近くの喫茶店で。コロナ予防のために欠席者が多かった。一番多い時で20人を超す参加者だったのに、たったの7人だけ。帰りに駅前の和菓子店で名物といわれる「松露だんご」を購入。注文が入ってから作るというだんごは餅をこし餡でくるんだもので美味しかった。パナマ帽をかぶった店員のお姉さんの元気な声に疲れが癒やされた。最近出歩いてない(電車に乗ったのは今年2回目)ので、少し不自由な脚で無事帰ってこられるか不安だったが、転けることもなく帰宅。「しんどかったらタクシーで帰ったらいい」と思い切って出かけて良かった。

 

◇家にこもっていても楽しい事はいろいろある。大リーグの大谷選手のゲームを観たり、大相撲の宇良を応援したりしている。両者とも大活躍で宇良は2度の大けがから復活して幕内にまた上がろうとしているのが楽しみ。怪我をせずに15日間相撲を取りきってほしい。

この季節になると長谷寺の牡丹を描きたくなる。出かけるのはちょっと遠いし、人が多いだろうからコロナが心配。そこでネットで写真を探して

描いた。

◇花や木などの自然物は写真を見て描くのはとても難しいが、以前訪れた時の印象を思い出して、なんとか描き上げた。