さてさて、と。
久々に更新しますね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
僕の方はですね、先日やっとこさ卒業が決まりまして、ほっとしております。
ということで、やっと自分の時間が作れるようになって、今日こうしてブログの更新を行っているのです。生物学とやらに身をやつさなかればならなかったこの半年間、全く何も書けない日々が続き、色々と書きたいこともたまっているのです。
が、何分自分の好きなように書きたいことを書く、ということをしていなかったこともあり、冬眠から覚めた直後に体がギシギシと音を立てているような、といっても冬眠したことはないのでその感覚が分かるべくもないのですが、そんな感じなのです。
ですので、今日はリハビリがてらつらつらと日記でも。そして暫くは、体がこの自由に慣れるまでは、リハビリがてらにツラツラとやっていくつもりです。といっても、その自由に慣れた頃にはまた新たな足かせが嵌められるのでしょうけれども。
それにしてもこの自由に書くことの清清しさ、何物にも変えがたい。最高ですね。
何の理由もなく「ま○こ!」と連呼する快感と似ている。
さっき、「書きたいことは沢山ある」と書いたけれども、忘れないうちにリストにしておこうか。
・iPSの森口氏について
・書きかけの小説の続き
・スクールカーストについて
・V&Rプランニングの群像劇
・大学院生活の総括(悲劇として戯曲化)
・就職活動について
・生活保護について
etc...
そう、今リスト書いてて思い出したのだけれども、こないだ友人のS君といつものごとく昼飯を食べていたら、S君の研究室の後輩が就職活動をしていて、やりたいことが全くなくて困っている、という話になった。
そこで俺は親切心から、その後輩の為に「最強の就活攻略本」というものを作成してあげた。ちょうど大学から「就職活動レポート」なるものの提出を求められていたこともあり、そのレポートに書かれていた設問をそこら辺の余っている紙にプリントアウトして、それに一つ一つ答えるという形で攻略本を作成した。
その「就職活動レポート」自体には本音を書くわけにも行かず適当に綺麗ごとを書いておいたのだが、攻略本には、後輩の為に「真実」のみを書き連ねた。
親切心から作成した攻略本であったが、真実のみを本気で書いた結果、完成した攻略本は本当に酷い代物になってしまった。それでも折角書いたのでS君経由でその後輩に渡してもらったが、後日その後輩に感想を求めたところ、その後輩は「ありがとうございました。役に立ちました。」と本当に困った顔をして言った。
思い出せる範囲でその攻略本を再現してみようと思う。
・大学主催の就職説明会には参加しましたか?
→行っていない。時間の無駄。
・自己分析はしましたか?
→していない。時間の無駄。分析した結果として分かった「自己」とやらが、社会の要求する「自己」では無いと確認して何の意味がある?
・業界研究はしましたか?
→していない。時間の無駄。君の場合やりたいことが無いのだから、逆に言えばブラックでなければどこでもいいということ。変なこだわりが無い分、手間が省けてよかったじゃないか?
・志望動機で工夫した点は?
→君の場合、やりたいことが無いのだから、志望動機もクソも無い。適当にネットにある模範解答をコピペすればいいんじゃないかな?
「個性」っぽさを演出しとけば大丈夫じゃないかな?
・OB訪問はしましたか?
→していない。時間の無駄。君の場合、やりたいことが無いのだから、特定の企業に的を絞る必要は無い。受かった会社が君の転職だと思い込めばいいと思うよ。
・後輩へのアドバイス
→君はやりたいことが無いと嘆いているようだが、嘆く必要は全く無い。やりたいことが無いということは「何でもできる」ということじゃないか?「意識の高い」とかいう強迫観念に凝り固まった個性のかけらも無いクソみたいな学生なんかよりも100倍ましだと思うよ。そもそも、この国の外では明日食うメシの無いの無い人や、自分とは一ミリも関係の無い「リョウド」とかいうもののせいで戦争に駆り出されてブッ殺される人とかが沢山いるみたいだし、そんな中で「成長」とか「自己実現」とかの単語を何の疑問もなくほざけちゃう餓鬼の方がよっぽど狂ってると思うよ。君はとても健全だと思う。生きてりゃ幸せ、それでいいじゃないか?まあ、世の中には働いているだけで何故か死んじゃう会社もあるみたいだから、そういう会社だけには気をつけて。君の為にしてあげられることは何一つ無いけど、君の就活の成功を心から祈ってる。ガンバッテ!
とまあ、こんな感じだ。今思うと彼には本当に悪いことをしたと思う。彼が、僕のようなどうしょうもないクズの言葉には耳も貸さず、しっかりと「やりたいこと」やら「夢」とやらを見つけ、「意識の高い」学生になって満足のできる「終活」をし、数年後に会ったときには立派な「ドレイ」になっていることを、心から祈るばかりである。