開業してから、たくさんの同業者である行政書士と
名刺交換させていただき、色々とお話しを伺って、
また、様々な行政書士のHPでその仕事を拝見して、
ふと気が付いた。 Σ(゚д゚;)
儲かってる(儲かってそう)な行政書士は、
どうも、大まかに、3パターンに分類できそうだな、と。 (´・ω・`)
1. 超専門特化!!研究者タイプ行政書士
もう完全その道のプロ。入管なら入管。土地なら土地。車なら車。
専門に関する知識・経験ハンパねぇ。てか、もう学者の域。
専門に関する事なら弁護士を凌駕。
その知識・経験を頼って、全国から依頼が来る。
2.これこそ街の法律家!!マルチタイプ行政書士
専門分野というものがなく、行政書士業務なんでもこなす人。
相続、離婚、建設、契約書、会社設立、産廃、風営、車、古物、
後見、戸籍関係、運送、帰化、農転、法務手続き全般。
地元の困ったを解決。地元での信頼が厚い。
地域で日々生じる法務手続きの
ほぼ全てを吸い上げ独占。顔が広い。
3.行政書士は商売のキッカケ!!企業家タイプ行政書士
もうこの方たちにとって行政書士はただのキッカケ。
行政書士業務をビジネスの一部と捉えている。
会社経営されている方が多い。収入のメインは会社。
行政書士業務は様々な業種と親和性があるので、
旅行業、不動産業、農業、IT会社、投資業、
コンサルタント業、自動車販売、などと付随して行う。
ハンパない儲け方している人もいる。
もう行政書士とは言えないかもしんない。(^_^;)
もちろん、上記3パターンに当てはまらいけど、
儲かっている行政書士もいると思いますが、
私の知る人では、上記3パターンが多かったです。
私は、性格上、1を目指します。∩(´∀`)∩ワァイ♪