虹の橋のたもとで | しゅうのブログ

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しゅうは2014年7月20日15才で亡くなった愛犬の名前です。
お空に行ったしゅうは向こうでたくさんのお友達ができて毎日楽しく遊んでいるみたい。


しゅうが虹の橋に行ってもう1年半

向こうでは 

とっても楽しく暮らしてるみたい


最初の頃は 

泣いてばかりのおかあしゃんが心配で

しょっちゅう帰って来てたようです


新しく知り合った仲間と集まってても

雲の中にある窓から下を覗いては







ああ また落ち込んでるみたい

って言うと 

他の仔も慌てて覗いて

あ!ウチのお母さんも泣いてる

…なんて言いながら

みんなもお家に帰ったりして


それぞれに気になる人の傍に

来てたみたいなの


それが分かる人はあんまりいなくて

たいていは傍に居るのに気付かない

ご多分にもれず私もそう

(私は娘から教わってます)


泣いてばかりいると わんちゃんは

雨降り地区にいなきゃならないらしい

…なんて説もあるようだけど

そんなこと あるのかな?

愛する仔を亡くして

泣かない人なんかいるんだろうか?


私もいっぱい泣いてたけど

しゅうは亡くなった直後から

痛くも苦しくも無くなって

自由に走り回れて飛び回れて

とっても楽しそうだったみたいよ


たとえば この仔も







虹の橋にお土産いっぱいもらって来て

痩せてた体も

一番いい感じの時に戻って

お供えしてくれたのをいっぱい食べて

ぷっくり太って


いつものお気に入りの靴下をはく時には

太ったお腹がじゃまをして

後ろにひっくり返ったりしても







毎日楽しくてニコニコで暮らしてるみたい

どうですか?

安心するでしょ?


私自身 

今でも寂しいと思う時はありますが

しゅうちゃんが幸せなら

ま いいかな

いつかは会えるしね!って

思えます


泣きたい時は思い切り泣いても

それで お空に居る仔まで

不幸になったりはしない


逆に 

あの仔は苦しんで亡くなったのに

私が一時でも忘れたり

笑って暮らしたらあの仔に悪い

なんて気にすることも無いんです


お空ではちゃんと楽しく暮らしているし

大好きなパパママが笑って暮らすのを

心底嬉しく思っているはずです



しゅうちゃんは幸せよ~チューリップ紫チューリップピンクチューリップ黄
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私はTSR という

シュナやシュナMIX専門の

レスキューの団体に入っています


信頼していた飼い主との別れ

辛い過去や殺処分手前から脱出し

ボランティア宅で

家庭犬としてのリハビリ生活を送りながら

終生共にしてくれる

本当の家族を待っています。



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どんなわんちゃんにも

温かい家庭で愛される生活が

与えられますように