大役があと11日で終わる。虹チョッピリ寂しいが良くやったと自画自賛。

1年間のテーマは”大事な家族を大震災から守る”だった。

自主防災というが「世帯台帳はしっかりできているのかな!」地元の大先輩が

大ヒントをくれた。

最新データにしよう!最初に取り組んだのが世帯台帳の電子化だった。

基礎データが紙ベースのため、老朽化していた。自治会役員に説明し、担当区

のデータをパソコンで作成し、USB保存した。予想よりもスンナリ実施でき驚いた。

すぐに、お年寄りが逝去した。アッと言う間に台帳処理ができた。


自治会全体の消火器所有の実態も調査し、詰め替へ、新規購入の手続きも実施した。


市の計画で街灯をLED化も実施した。5年間で完了するとのこと。

畑灌より消火に使うホースも購入。


更に、簡易ポンプを購入し、西大山区に貸与した。

この間に、危機管理局作成の”東海地震がきたら・・”をインターネットからダウンロードし

役員で勉強した。

よく役員が何も言わなかったな~

ありがたいことだ。OK





2014年1月25日、息子,剛の結婚式だった。式場が豊橋だったため、新郎側の親族を

マイクロバス1台で行くことにした。浜松北区から西区中区経由で3時間の道のりだ。

事前に知らせてあったものの、30分早くなり、美容院にいってたり化粧中だったり・・・

集団で行く難しさを感じた。

一世一代の結婚式、いいところを見せようと、白のスリーピースを揃えた。

家族と彼女に見せたら「何を考えているよ」と一蹴された。

「じゃー歌わない!」と拗ねたら、新婦になる彼女が悲しそうな顔をした。

大人げなかったと反省した。

式は人前結婚式だった。新婦がバージンロードを父親と腕を組み入場、なぜか目頭が涙でいっぱいになった。

披露宴はすぐ始まった。息子剛の上司である取締役が二人も出席してくれ挨拶が始まった。

「新郎剛君を他社から引き抜いて本当によかった」と話された。無理にお願いして入社したものと思っていたのに一瞬疑ってしまった。友人も20人出席してくれたためか総数では100人くらいの盛大な結婚式になった。

酒、ワイン、シャンペンありとあらゆる酒が並ぶ。飲み放題だ!いくら飲んでもきょうはなぜか酔わない。

原因は分かっている。この後、カラオケで唄って、新郎側のため挨拶もある。カラオケの歌詞をプロジェクターで大画面に映してください!そして室内の照明を落としてください!無理かと思ったら「承知しました」言ってみるもんだ。”あなたとあるきたい”を熱唱した。室内がシーンとした。大成功だ!挨拶もスンナリいった。

このひと時、時間が止まってほしいと思った・・・・




黒猫明後日は冬至か、寒さがすっかり嫌いになってしまった。

リハビリの先生曰く「痺れはいずれなくなるでしょう」・・・

恨めしい言葉だ。なだめるつもりで言ったのだろう。

てへぺろしかし、痛みがないためかあまり気にならなくなった。

慣れることを言ったのかもしれないと思うようになった。

与えられた環境で人生を有意義に過ごそうと思う。

あと2週間で巳年。来年は自治会長だ!