心に響いた話 | 大阪大谷大学女子ラクロス部

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お疲れ様です!


NEOからやっとやっとブログ回ってきました。もう待ちくたびれました。本当なら新チームになった時にリーダーとしての意気込みとともに書く予定でした。(笑)

、、、ということで!今期ディフェンスリーダーを務めさせていただいております4回のしきです!
今までの生立ちや思い出書こうと思ったんですが、それは引退してからにとっておきます。


今日は、『私が最近心に残った話』について書こうと思います。この話はあるコーチさんから聞きました。
多分聞いたことある人もたくさんいると思うし、私も初めて聞いた話ではありませんでした。でも、あの時の私にはすごく響いた。




今あなたは、小学校低学年くらいの男の子にコップ1杯の水を渡し、「これをこぼさないように持って走ってきて!」と言いました。
そして男の子は、言われた通りコップを持ち走って戻ってきました。
するとどうでしょう、コップの中の水は半分ほど減っていました。
その時、あなたならどう感じますか?

A:あーだいぶ減ってしまったなー
B:半分も残ってる!すごい!

A.Bのどちらも間違いはないと思います。
でも考え方次第でこんなにも違うんです。

じゃあ私が何を言いたかったのかというと、谷女は私が1回生の時から、さらに言えば私がラクロス部に入部するもっと前からギリギリの人数の中でやってきました。

リーダーになり、メニューを組むときにいつも、「今日何人おる?」から話が始まることがほとんど。
やりたいメニューができないことも少なくはないし、正直メニュー組む時に、まず人数確認からしないといけないのがめんどくさいと思ったこともありました。

でも、コーチさんのお話のように少し工夫するだけで全く違った捉え方ができるということ。

A:人数少ないからやりたいこと全然できない
B:人数少ないからこそ、チーム全員で話し合えるし、一人一人をしっかり見れるし、濃い練習になる


この2つでは、自身のモチベーションもチームの練習への取り組み方も全く変わってきますよね。考え方1つ変えるだけで。


この話を改めて聞いたとき私の中の何かが動きました。やってやろうと。このチームでこの人数でできることを。

と言っても、正直、しょーじき厳しい時もあります。(笑)
単独の練習だと7on7なんてもってのほか。ある時は5on5が、ある時は3on3が限界なんてときもあります。(笑)
極めつけには、ホームの子ががディフェンスをしたり、ボトムの子がわけもわからずアタックに入ることだってあります(笑)


でもその分、後輩、先輩、コーチさんの間で飛び交う疑問、指示、その他の声。
部員全員が同じ練習メニューに入ってるからこそ感じるもの、得るもの、気づくものがたくさんあります。




1回生の時、今と同じような人数で1部にあがりました。先輩方が上げてくれました。
だから、私たちには今、1部で比べ物にならないくらいの人数しかいないこのチームでも1部にあがれる。人数なんて関係ない!という自信があります。
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私にとって一生忘れることのない日となりました。




まだまだ、足りてないところもありますがリーグまでの残りの時間、谷女らしく濃い質の高い練習をしリーグに繋げていきたいと思います!!!



このチームでディフェンスリーダーができるのも、このメンバーでラクロスができるのもあと少し。

谷女の一員として、リーダーとしてチームにどう+ONEするのか。

常に自分に問い続け、そして挑戦し、完全燃焼して引退したいと思います。



見ていて下さい。谷女というこのチームを(^-^)!


後は突っ走るのみ!!
みんな!頑張ろうな!!!
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ご清聴ありがとうございました🙇



最後!NEOの質問に答えます!
私にとってラクロスとは?はい。1番してほしくなかった質問ですね。はい。😂
ラクロスとはって言われてもいっぱいあるんですよ(笑)
ということで、1つに絞れませんでした😂すみません😂😂😂



次は、アタックリーダーあき!
よろしくお願いします( ↂ⃙⃙⃚⃛ ωↂ⃙⃙⃚⃛)