忘却曲線(第871話)
1月12日に観た(放送は1月5日)バラエティ番組をの再放送を先日また録画し
昨日再び観たのだが、8割型その内容を覚えていなかった。
俺はこんなに記憶力が悪かっただろうかと少し焦った。
私は年間100冊くらい本を読むが、その中にはエビングハウスの忘却曲線
について書かれているようなものもあり、
ああ、俺だけじゃないんだと少しホッとしたりしたこともあったが、
いくら3ヶ月近く経っているとは言え、いや、たった3ヶ月しか経っていないのにその番組の最も肝心な部分まで思い出せずにいたのだ。
太川陽介と蛭子さんが毎回マドンナを迎え3泊4日の路線バスでゴールを目指すという人気シリーズの第13弾であるが、
さて、今回は成功だったのか失敗だったのか、すっかり忘れ去っているではないか。
おかげで新鮮な気持ちで再放送を楽しめたのはよかったが、ショックも大きかった。
前半、東松山(埼玉の)へ行ったことや
後半で、マドンナの律っちゃん(田中律子)が知り合いの旅館に助けを求めるくだりは覚えていたが、
その他の部分はああそういえばそうだったなと観ながら思い出していた。
人は忘れる生き物である。
1回見たこと読んだことを、永遠に記憶できる人がいるとすればその人は特殊な部類に属するのだろう。
そういえば役者時代、台本を何度も何度も読んでセリフを憶えていた。
2、3年経って再演するようなときはセリフはほとんど忘れてしまっているため
また何度も何度も、・・・
けれど1回目よりは多少早く憶えられた。(思い出されていた)。
記憶をとどめるためには復習するしか道はないのである。
ちなみに
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」
は13本中10本くらいは見ている。
まだ見ていないのがあるのでまた再放送を望むものである。

牡丹と薔薇 一気見(第869話)
昨年6月から今年の1月まで録画していたかの名作「牡丹と薔薇 」
を一気に見た。
昨日は1~50話。
そして今日午前中51~60話。
録画に失敗した第4話は56.comでみた。
なるほど、こういうストーリーだったのか。
しばらくの間主役の二人が出てこず番組を間違えたのかと思ったが、まあ前半も楽しめた。
いや、楽しめたというよりストレスの溜まる作品だったと言ったほうが正しいかもしれない。
ドラマだとは分かりつつも有り得んだろうという展開の数々。
このくらいやらなければ ”ボタバラ” として名を馳せることはなかったのだろう。
凡人には理解不能な世界であるからこそ、恐怖体験を内心求める人々はハマるのである。
一気に見たせいか腹いっぱいである。
次は少しおとなし目のものを見るとしようか。
おなかが減ったら一度ご覧あれ。
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救急応対(第868話)
夜間宿直中、そんなに頻繁にはないのだがたまに救急対応がある。
昨夜は22時前仮眠体制に入り、
完璧に熟睡していた23時、救急車を呼んだので対応して欲しいとの連絡が入った。
5分もせぬうちに救急車は到着。
が、ここから病院に向けて出発したのは0時18分だった。
そう、車に患者を乗せてから1時間も受け入れ先が決まらなかったのだ。
先日もテレビでやっていたが、
何時間も待たされたために容態が悪化したり最悪のケースに陥ることもあったりする。
私の仕事は玄関を開けエレベーターを稼動し救急隊員をスムーズに案内すること。
特養の場合、宿直員は原則として施設を離れることを許されてはいないため付き添い等の業務はない。
(もしかしたらルールの変更等もあるかもしれないが)
23時半には再び消灯していたが、出発のサイレン音を聞くまでは安心して眠りに付けなかった。
同行したスタッフは、
5時半に戻ってきたとのことだった。
病院がなかなか決まらなかった原因はいろいろある。
10数年前私は小さな病院で宿直事務をやっていた時期があるのだが、医者は基本一人しか泊まっていず、
受入不可であると救急隊員に告げざるを得なかったことも実際ある。
(1時間に3件くらい依頼が来ることもあった)
今回は「個室なら空いている」病院もあったらしいのだが、
ご家族との連絡がつかず、決め兼ねたという事情もあったとの話だった。
これから超高齢化社会へと進んでいく日本、
誰にとってもこれはもう他人事ではない時代なのだ。
もちろん若くてもである。
具合が悪くなり救急車を読んでも、すぐ病院へ連れて行ってもらえるのか、
考えておくべきかもしれない。
PS)
実体験では、
昔喧嘩で大量出血した際、やはり近くの病院3、4件断られかなり遠くの病院へ運ばれたことがある。
まあ怪我の度合いもあるのかもしれないが、
帰りの交通費は自腹なのでできれば近くにして欲しかったなどと思いながら、同年代の隊員と話していたのを思い出す。
が、今にして思えばこういうクダラナイ事情で救急車を使ったことを恥ずべきであろう。





