タカハシのタカの目 ~1%の成功>99%の敗北~ -16ページ目

2分で3万円(第926話)

開始2分で決着は付いた。










だが、あともう2分粘ればプラス6万円、そう合計9万円稼ぐことができていた。






が、これが先の見えない勝負の難しさ。
せっかく獲った3万円をマイナスにしてしまう可能性だって十分にあるのがこの世界なのだ。


なので多少悔しさは残るが、これでよしとするのが戦い続ける者の掟なのである。


私が株式投資の勉強を始めたのは12月19日。
まもなく1ヶ月になる。
もう初心者である、などという甘えたことは言っていられない。


この1ヶ月の収支は、プラス88000円くらい。(といっても12月は2回しかできなかったが)
自分で言うのもなんだが上出来である。
つまらぬミスも多かった。今日のような取りこぼしも数え切れない。

損切りの恐怖に小便をちびりそうになった経験も、間違いなく今後の相場人生における肥やしとなろう。


今は面白がって毎回数字を並べているが、月収がある程度になったらそれも辞めるつもりだ。



世の中の90%以上の人間は他人が稼ぎ続けることを愉快と感じたりはしない。
事実去年までの私もそうだった。


だが、どうだろう。
私がたった1ヶ月で9万円近くも作り出すことができたのは私が超人だったからであろうか?


このブログを100回以上読んでいる人間なら、
私が年収180万円にも満たない妄想オヤジであるという正体を知っている。


しかし人はある境を持って進化する。
徐々にではない。急激にである。
振り返ったとき、私にとってのそれがこの1ヶ月だったということがきっと証明されるはずだ。



見た目は全く変わらない。
髪がフサフサになったわけでもない。風邪もひく。身長だって阿部寛より低いままだ。


この先だって当然連戦連勝はありえない。
前回味わった以上の恐怖だってどこかに潜んでいるかもしれない。


まだまだ毎回の勝負に100%の確信を持って望んでいるとも言えない。


気が弱いので、
今日も20000株で戦う力はあったが10000株にしようか迷い間をとって15000株にしたくらいの臆病者だ。



それでも、必要な時に金を作れるという能力、
自由人としてなくてはならないパスポートをワシは手にしたのである。


真の自由人になるまでにはまだ時間はかかるが、文字通り時間が解決してくれる。
9万円稼いだということは、100万円だった資金が109万円になったということ、


つまり、同じトレード内容であったとしても資金が倍なら利益も倍になるからだ。
(もちろん損失も)



「おいおいジュンエツ君、それすらただの妄想だよ」

そう思ってもらっても一向に構わない。



自分の人生は自分にしかできない戦い。
山田さんの人生は山田さんのものであって親友の山本さんが代わりにすることは不可能。


人の評価などには目もくれず己の株を上げることにのみ専念する方が有意義であることは、本当は皆知っているはず。


人の評価があなたの株を上げるのではない。
株が上がったあなたを人は評価するのである。




トータル、
10勝4敗1分け。

欲を抑え確実に獲る(第925話)

10個選出し4つに絞った銘柄を8時50分まで眺めていたが、どれもパンチがない。

もう一度残り6つの銘柄を呼び戻すと、そこに1つ必死にアピールしている奴があったので

それで今日は勝負をすることにした。


滑り出しにそれほど勢いは感じられなかったが全く動かないというわけではない。
そして1円、2円と上がって行き、




3円アップのところで指値返済注文を入れた。


だが欲を言えば本当はもう1円か2円上を目指したかったという気持ちの方が強かったのだ。


5000株買っているので1円上がれば5000円のプラスになるので小さい額ではない。


しかし古今到来東西、欲をかいて失敗するという教えの数は枚挙にいとまがない。
3円アップなら15000円の勝ちだ。


5分10分で15000円稼げて文句を言う筋合いは全くないのだ。
(もちろん準備に費やす時間も私の場合1時間くらいあるが)



事実、9時8分に約定のポップも出て、開始10分足らずで気持ちよく決着はついたのだ






先ほど確認したが、あと1円上を目指していたら今だに確定していなかった。

かもしれない。
(上に1000株487円で約定しているが、私の5000株がその時約定されていたかどうかは確証がない。)




その間20分も30分も死闘を繰り広げなければならないというのは苦痛以外の何者でもない。
確実に上がる保証があるのなら苦痛はないが、待った挙句下がることなど腐る程あるからだ。




ベテランならまだしも、初心者マークはさっさと身を引くのが賢明なのである。


ということで今日はおしまい。
デイトレイド技術はまだ無いに等しいのでやめておく。昨日も失敗したし。


あとは夕方あすの仕込みをして、戦いのゴングを待つ、これの繰り返し。


場数を踏むことによってのみ感性は磨かれ力はつく。


焦ってひとっ飛びに行こうとするとやられてしまうのだ、昨日のワシのように。





トータル、
9勝4敗1分け。





損切りはやっぱり難しかった(第924話)

超初心者である私だが、損切りには自信があった。
が、
その自信は本日もろくも崩れ去り史上最大の損失を被ってしまった。


まず、朝の寄り付き前、選んだ銘柄を20000株買う予定だったのだが、案の定寄り付き失敗で買えず。

(執行ボタンを押したときはまだ8時59分40秒くらいだったと思うのだが)


これで3、4度目だ。


めげずに普通に注文し直してもまだ十分間に合ったが、気が動転してしまい途方に暮れるだけでしばし思考が停止。


おまけにその銘柄は、程なくして2円上がり、もし無事に買えていれば10分もしないうちに40000円の利益確定だった。


こんな時新たに別の銘柄を、この考えが失敗の元。



師匠筋からは禁止とされているギャンブル銘柄にいつの間にか手が伸びてしまい、


「今日は思ったほど動きもおかしくないしやってもOKだな」
と自分勝手に判断。


2000株買うつもりだったが足らず、1000株にしてもまだ資金が足らず、結局500株買ったのだが、
あれよあれよという間に落ちていった。


一応考えてはいた。
マイナス15000円、ここまで来たら損切りしようと、


しかしできなかった。
いざという時になって手が動かない。「こんなはずでは・・・」


「よし、マイナス5000円まで戻したら決めよう」
・・・戻らなかった。


そうこうしているうちにどんどん下がり続け、恐怖のあまり切らざるを得なくなったというのが現状で、
格好いい損切りとは到底言えないものだった。


”損切りとはまさに黄金の一手であり、利益確定よりも重要な技である”
この一文が頭に浮かぶのは分かっていても、・・・


だが、切ってしまいさえすれば迷いは消え安堵感のみが残る。


その後10円戻したが、(私の場合500株なので5000円)
あの時はあれが限界だったのだ。



こうして25000円もの大金を失った。
もし2000株買えていたら10万円である。


まあ、もちろん2000株でトレードしていれば損切りポイントも変わるので、10万円という数字にはならないが。



昨年ボートで3ヶ月で25万負けたが、ダメージ的には今日の方が大きかった。


なぜなら株は、ギャンブルではなくビジネスとして取り組んでいるからである。



まだまだ学んだことの半分も理解し得ていない。


昨日までの貯金が7万円あったので、マイナスにはなっていないが
やはり何かを始めたばかりの者は、守破離を徹底すべきなのだと改めて思った次第である。








今日の教訓)


寄り付きに失敗し儲け損なった、などというさもしい根性は捨てる。
相場は明日もやってくる。



トータル、
8勝4敗1分け。



MATRIX TRADER

風邪の1週間(第923話)

先日TVで言っていたことによると、風邪は10日程度で自然に治るとか。
薬で治るということではないとまで言っていた。

さて、私も先週の火曜日から薬を飲んでいるのだが確かに未だ完治
しておらず、熱による寒気や筋肉痛などはなくなったが、咳はまだ出る。
薬はやはり気休めにしかならないということかもしれない。


そんな気休め程度のものだとしても早く治したい一心で薬に頼ってしまうというのも人間なのだが、考えてみれば2、30代の頃は風邪薬など買ったことがなかったが、気がつくと風邪は治っていた。


いつからか薬に頼るようになり弱体化してしまったのかもしれない。


とはいえ特に高齢者や体力のない人などは自然治癒力を過信しすぎても問題があるだろう。


ピークは一昨日の夕方だった。
熱は測っていないが、明らかに平熱ではなかったのはわかった。


暖房をつけた部屋でもジャンパーを着、

マスク、ニット帽ををかぶり完全防備で勤務にもついた。
いつもと風貌が違うので
「誰かと思った・・」などという声も多かった。






気軽にいつでも休めるサラリーマンはそうそういないのだ。


今日も夕方から仕事である。
それほどストレスの貯まる仕事ではないので、出社するのに気が滅入るということはないが、


「バイトの時間が待ち遠しいぜベイベー」
などというセリフが出てくることもない。


明日からまた株式相場という戦場が待っている。
いつまでも風邪などと遊んでる場合ではないのだ。


「この風邪ヤロー!今日中に立ち去れい!!ベイベー!!!」



返済注文はお早めに(第922話)

じっくり相場を見てから返済注文をし、即利益確定!
だと思っていたため、先日ANAホールディングでは翌日持ち越しするという事態を招いた。



そして今日は早めに、そう9時6分に返済注文を出したというのに39分現在でまだ利益確定していない。


こんなにも時間がかかるものなのか。
銘柄は今日から伏せることにするが、1円を行ったり来たりの攻防。


10000株買っているので気が気ではない。


そしていま9時42分やっと出た。
2円上がってで20000円の利益。






もうひとつの銘柄は1000株買い、3000円の利益確定。



今日も2戦2勝。悪くない。いい感じだ。
だが、返済注文を出してから30分もかかるとは気が気ではなかった。




ワシはやはり気の小さい男のようだ。


手数料が引かれても今日は21000円のプラス。
(税金のことは忘れて)

藤倉ゴム、気になるが今日はもう仕舞いにしよう。


本日の結果、
第10戦目、プラス20000円。(手数料、税込で)
第11戦目、プラス3000円。



トータル7勝3敗1分け。(引き分けとは、手数料分だけマイナスという意味である)