最適なまくらの高さをお教えします!の巻 | プロ・パーソナルトレーナー樗木(オオテキ)邦彦
リハビリ・ボディメイク・アスリートへの
パーソナルトレーニングをしているstudio OOTEKI
代表の樗木(オオテキ)です。


先日、初めてスタジオオオテキでのトレーニングを
受けた方からの感想を頂きました。

トレーニングを受けた帰り道に、
スニーカーの履き心地がトレ前とは
明らかに違っていたそうです。

愛用していたスニーカーで、
以前の身体の状態にフィットしていたので、
トレーニングを受けて、骨盤のバランスや脚のラインの
変化が起きていて、それにより
履き心地が変わったと推測されます。


ここから樗木の持論なのですが、
人間の身体ってどこかしら必ず歪んでるので、
その結果、分かりやすい部分で言えば
右肩だけ上がってしまうとか、
左膝だけ痛くなりやすいとか、
シューズの外側だけがすり減るとか、
なにかしらの結果となって現れる。

なのでシューズの外側だけすり減ってしまう人の場合、
あらかじめ外側に傾いているシューズが
(事前に外側がすり減っているシューズが)
身体にフィットして履きやすく感じます。


厄介なのはシューズによって、
あらかじめ身体の歪みに合わせた
作りになっているものがあって、
そんなシューズを履いていると
履きやすくは感じますが身体の歪みは
そのまま固定化されてしまうということになる。

足が外側に傾いているんなら
傾いたシューズを作ればいいじゃん的な発想。


道具は身体に合わせて使うものですが、
歪みに合わせるという意味ではなく、
骨格の長さや形状に合わせて使うもの。


同じような事は寝具のマットレスにも言えて、
背骨が歪んでいるなら歪みに合わせたマットレスを
作ればいいじゃん的な発想。

身体が硬い人は低反発の柔らかいマットレスが
心地よく感じるし、
身体が柔らかくバランスが取れている人は、
ある程度の硬さのあるマットレスが心地よく感じるはず。

まとめると、
・(身体)硬い・硬い(マットレス)
・(身体)柔らかい・柔らかい(マットレス)

・(身体)硬い・柔らかい(マットレス)

・(身体)柔らかい・硬い(マットレス)

こうなって、青字が心地悪く、
赤字が心地よく感じる状態になる。

今のあなたの状態はどれでしょう?

ということで、スタジオオオテキでは
あなたにとって寝心地の良いマットレスの硬さを
お教えします!

それと悩んでいる人の多い
枕の高さ!

あなたにとってのベストの枕の高さも
お教えします!!

その方がトレーニングがずっとやり易くなるので、
トレーナーのやり易さの為でもある。

この辺の話は次回のブログで。


パーソナルトレーナー樗木邦彦

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