子育てママ 交通ルールは命を守る大切なこと | 子育てサロン

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今年の梅雨は、雨が降ると災害級の豪雨となり

晴れれば一気に気温が上がって猛暑日になって

短期集中型でしたね。そして、梅雨が明けたとたんに

35度以上の厳しい暑さが続いています💦

猛暑日どころか、気温が40℃を超えると 

「酷暑日」などと言われ、危険な暑さ!となる日も

増えてくるのでしょうか…💦

最近は各地でゲリラ豪雨も増えてきて

お天気の急変にも注意が必要ですね。

これから夏本番、熱中症やコロナにも気を付けて

暑さに負けないように、どうぞご自愛くださいませ。

 

さて最近、我が家の一人娘は、車の教習所へ

通い始めたのですが、夜な夜な主人と交通ルールの

話をしています。車車車

運転の教本を読むだけでなく、スマホで学科の勉強をする

サイトを開いて問題を解いたり、解説の動画を見て

時おり主人に「これでいいの?」などと聞いたりしています。

今は本当に便利ですね~!

娘は「運転する側になると、自転車や飛び出してくる

子どもが怖いあせる」と言っています。 

「ママも自転車に乗る時、気を付けてよ」と言われました。

すると主人も「自転車にも交通ルールがあるんだよ。

よく逆走してる人がいるけど、基本は車道の左側を

走らないといけないし、ながらスマホは禁止なんだから」

「わー、私はけっこう逆走してるかも…」 

「急いでる時も、回りを良く見てね」 

「はーい、気を付けます」などと話しました。

 こんな会話をしているからでしょうか、夏休みに入って

朝から子ども達の元気な声が聞こえてくると、どうか

安全に過ごしてもらいたいなぁと思います。

 

 ところで私は、娘がまだ小さい頃、所長さんから 

「まず、幼児に信号を教えるときは

『あの信号が青になったら、ママに教えてね』と、

子どもが信号をよく見て、子どもが判断する様にうながすと

自然に身に付きますよ。 信号が変わったら 

『右と左を見て、車が来なかったら渡るから教えてね』と

少しずつ交通ルールを教えてあげましょう」 

と、教えて頂きました。

 

娘を自転車の前カゴに乗せて、信号で止まるたびに 

『あの信号が青になったらママに教えてね』と

繰り返したところ、お陰様で、交通ルールを守れるように

なりました。 

その後は、自転車に小さい子を乗せたママが

信号待ちをしていると、『あの信号が青になったら

ママに教えてあげてね』と、子どもに話しかけたりしています。

おせっかいおばさんかな~と思いつつ、でも、交通ルールは

自分の身だけでなく、相手の命も守る大切なこと。 

せっかく家庭教育で良いことを教えて頂いたので

これからもつぶやいていきたいと思っています。

 

長い夏休みが始まりました。

子ども達の行動範囲も広がりますので、今一度

交通ルールについて話し合いが出来るといいですね。

親も子どもも安心安全に過ごされますように…