こんにちは！スミレです。
自尊感情とは、自分は尊い存在であり
生きている価値がある！ということを確信する感情。
と、家庭教育で学びました。
これを育てるには、赤ちゃんだったら、母親との
充分なスキンシップや、優しい語りかけが大切なのだ
そうです。
夫だったら、日々の生活の中で、心をこめた会話や
お食事の出し方。一緒にゆっくり食事をとるなど
一瞬一瞬のふれあいなのでは、と感じました。
ここ数日、私も忙しく、午前中も家事と自分の用事。
そして、外出先から帰って来ても、あいさつをすると
すぐに2階に行って自分の仕事。
これがつづくと、ちょっと主人も寂しそうです
気力もなさそうな、暗い顔をしています。
朝も、私が他の事を考えながら朝食を出す時は
あまり元気がありませんでした。
そこにフッと気づき、今朝は、主人の顔をきちんと見て
「おはようございます
」と、あいさつをして
朝食の目玉焼きも、タイミング良く作り、忙しい朝の時間でも
主人に合わせて、食事をいただきました。
そして、顔色や心の様子を良く観て、主人が食べ終わって
立ち上がったタイミングで、明るく
「行ってらっしゃい！今日は、湿度もなく、爽やかよ
」
と、声をかけると、「よしっ」と、気合を入れて
2階に行きました。
この瞬間、「自分は、大切にされている。」と感じ
主人の自尊感情が満たされて、やる気が出たようです。
あー良かった
すぐに、主人の変化に気づき、ふれあい方を変える事が
できたのも、家庭教育で、日々、教えていただく
おかげさまです