さくらの開花を楽しみに待っている
たんぽぽです。
さくらが咲くと
何かワクワクしませんか!!
先日専門コースのテーマ
「不登校についての考察」
の講義がありました。
何回も同じテーマで講義を
聞いていても
その時その時
気づきがあります。
今19才の息子の
中学2年生の時の
事を思い出しました。
中2の夏頃
朝になると
調子悪そうに起きて来て
「頭が痛い」
「気持ち悪い」と
熱を測ると平熱なので
私は
「では学校へ行けるネ!!」と
「お母さんは俺の事
仮病って思っているでしょ?」と
言って学校へ行った事を
思い出しました。
【子どものサインをキャッチする】の
5つの項目の中の
(②身体の異常を訴える)のところが
当てはまっていたことに気づきました。
あの時なんとなく変だと
思っていました。
機嫌悪く何か学校であった
のかしら?と
思っていました。
それも何日も続かなかったので
「朝起きて学校へ
行ける事は
ありがたいことなのだ」と感じました。
そして子どもにとって
家庭は心を休養できるよりどころ
家族でやさしく
見守っていくことが大事とお勉強して
あの時よく寝ていた事を思い出しました。
きっと体のバランスが
成長に追いつかなかったのかも
しれません。
それは中1から中2の間で
身長が15㎝伸びました。
お勉強していたので
たぶんあの時
触れ合いに気をつけて
接していたのだと
思い出しました。
成長していくには
見守る事も大事だと
今回のお勉強で
解りました。
また来月のお勉強も
楽しみです。