こんにちは ミントです。
今朝の事です。
吹奏楽部の娘の今は
夏のコンクールに続く忙しさです。
卒業式
一年に一度の大田区民センターを
借りての定期演奏会、入学式と・・・
かなりの曲目を演奏する為
必死に頑張っているのですが
学校の宿題や
家庭学習、自宅でやる楽譜読みと
全く時間が足りない様子です。
そんな充実した生活に満足しながらも
疲れともっと頑張りたいのに
体力がついていかず
いっぱいいっぱいなので
時々「あー時間が足りない」
「本当に足りない💦」と
イライラしてグチを言います。
そして今朝も
その言葉が娘の口から出たので
私はつい
「ねぇ・・塾に行っている子は
遅くまで塾に行って
塾の宿題もやっているんだよね!!」と
言ってしまいました。
実は娘は英会話に週一回通っていますが
塾は行っていません。
なので私の中で
塾にいっていない分
時間あるよね!!という気持ちが
いつもどこかにあったのです。
そしてその言葉を吐いてしまいました。
すると娘が急に強い口調で
「ねぇ。ママ。
いつも塾に行っている子は・・って
言うけど
私その言葉言われるの
一番いやなんだよ!!」と
言い返してきました。
私はビックリしました。
そして同時にいつも言っていた・・・
とハッとして娘に
申し訳ない気持ちで
いっぱいになり
「ごめんね・・」という
言葉しか出ませんでした。
いつも家庭教育で
人と比べる事はない。
その子その子なりに。
と教えて頂き、
自分でも
この子にはこの子の良さがある。
比べない。
と、意識していたはずなのに
知らず知らずに
塾に行っている子と
比較していたのは私でした。
そして子どもが一番嫌がる言葉を
いつも言っていたなんて・・・。
とても落ち込み深く反省しました。
田島所長さんへ聞いて頂くと
「よく一番いやな言葉だと
言ってくれたわね。
正直に気持ちを言ってくれる
親子関係が出来ているのよ。
そしてあなたも謝れて偉かったわね。」
と励ましてくださいました。
本当に浴びるように
家庭教育を聞いていても
反省ばかりですが
気づける事が大切と
教えて頂いております。
これからも
もっともっと
家庭教育を
浴びさせてもらいます!!