参議院選挙の行方は
次々と事件化する「政治と金」問題で、遂に民主党支持率が40%を切りました。
民主党政権下で起きた政治事件では、政治家本人は誰一人として辞職していません。
ご本人が逮捕・起訴された石川議員は何をかいわんや、鳩山総理はじめ小沢幹事長も小林千代美議員も、口を揃えて「自分は知らない」と言っています。
秘書しか逮捕されず自分は助かったとしても、自分の事務所の刑事事件なのです。
高い位の職業である国会議員たるもの、責任をとって政治家自身が辞職するのが筋ではないかと私は思ってしまうのですが…。
歳費その他、年間3000万円近い収入が惜しいのでしょうか。
そう思うのは、私自身がそうだったからでした。
自分の事務所の事件の際、全面否認していたから辞職するのは筋違い、というのもありましたが、正直、この先職を失うかもしれないのだから、少しでも蓄財したいと当時思っていたのは真実です。
薄汚い考えをしていたものだと現在は猛省していますが…。
人間は、いざとなると卑しい気持ちを捨て去ることがなかなかできないものですね。
もっとも、そんなのは私だけかもしれませんが…。
自民党にも民主党にも希望を持てなくなったこの国は、この先どちらに向っていくことになるのでしょうか。
予感としては、絶大な人気を誇る大阪の橋下知事や宮崎の東国原知事らと連携した第三極のグループが参院選前に出現するのではないでしょうか。
もしくは、総理候補としてダントツ一位に躍り出た舛添要一議員と、民主党の反小沢勢力の若手精鋭数人が組むということも考えられます。
閉塞した今のような政治状況の時ほど、びっくりするような事態が起き易いものです。
ここ数ヶ月は、政治から目が離せませんね。