今日は長期足も絡めて自分なりにドル円の今後のシナリオを考えてみました。
まずドル円の日足のチャートです。
大きな波で考えると上昇トレンドです。
でもそれほど強い上昇ではないですね。
強い上昇ではないということは、浅い押し目での上昇はちょっと考えづらいですね。
ピンク色のWボトムのネックラインをサポートに押し目をつけて再度上昇できるかどうかというところです。
しかしながら短期的に作ったレンジを抜けてなかなか本格的に上昇することができない状態になっています。
そして長いトレンドラインの下限付近に差し掛かってきています。
基本的には値動きを予想するときは、トレンドが継続する方向で考えます。
なぜかというとトレンドが崩れるよりも継続する可能性の方が高いからです。
日足ベースだとレンジを抜けて上昇するのか、それとも短期的なレンジを継続する可能性が高いと予想しています。
それを踏まえた上で、4時間足を見てみましょう。
レンジ下限付近から反発し、上昇トレンドを描いていますね。
今は日足の21SMA付近で抑えられているところです。
前回のレンジ上限からの下落を見ると、103円を割ったあたりから急落しています。
ですので大きな下落のの直前の陽線の下限から、下落の陰線の上限までの102.7~103.0あたりが強いレジスタンスになると想定されます。
上昇するのであれば、このあたりで大きな押し目をつけ、赤矢印のような値動きになると考えています。
日足がレンジ相場ですのでもちろんレンジ下限まで下落する可能性も少なくはありません。
もし下落するのであれば、前回安値まで落ちたあと、三尊天井のような形を描いて紫の矢印のような値動きでレンジ下限付近まで下落していくシナリオを頭に描いています。
勝率を上げるために、長期的な背景から一歩先を予測することも大切です。



