昨日に2024年度の南関東競馬重賞の賞金発表がありまして
jpn1である川崎記念の優勝賞金がとうとう1億円になりました
南関東だと東京ダービー・東京大賞典とともに1億円になった
なのに帝王賞が8000万円のままが昔からの交流競走としてねと
2025年度は帝王賞も1億円競走に加えて欲しいところですよ
かしわ記念とさきたま杯は8000万円なので妥当とはいっても
帝王賞は過去からの大レースで川崎記念より各上のはずなんだ
将来的には南関東のjpn1は古馬レースは全部1億円になればな
そうなると南関東競馬が熱いしダート路線も盛り上がります
フェブラリーステークスよりも地方競馬の方が盛り上がりそう
とは言ってもほぼ中央馬の総なめ感があってさみしいのはある
南関東が熱かった時代を知っているだけに物足りないものもある
自分が南関東競馬を見始めの頃は東京大賞典が2800メートルで
ダートの長距離馬の居場所があったのですけど今は短縮で
3歳ダート三冠は1800・2000・2000となっていますよ
2000くらいの競走の割合が増えてスペシャリスト傾向なのか
昔の羽田盃2000東京ダービー2400東京王冠賞2600が懐かしい
大井の2600は金盃大井の2400は東京記念だけになったし
昔ほど長距離ダートの需要って無いのだと悲しくなります
オールラウンダーがかっこいいのが昔の競馬でしたね
これから地方競馬でダートが盛り上がればと仮想空間ですけど
ウイニングポストのダート馬の需要がどんどん高くなります
フェートノーザン、カウンテスアップとかかなり稼ぎそうで
フェートノーザンは持たないと亡くなっちゃうので所有なら
フェートメーカーで種牡馬ランキング上位いけるというくらい
今回のダート路線充実がゲーム的に楽しみになるのですよ
現代のレースで過去を体験というゲームなのでダートが熱い
強い馬だと芝でも行けるがダートが穴場という感じはある