80年代ソングが大好きな自分ですけどそれは大学生くらいからで
本当の意味での懐メロって光GENJIの「ガラスの十代」ですね
自分が幼い時から馴染みのある歌なので口ずさむことも
旧ジャニーズ番組で90年代に「ガラスの十代」をよく聴いて
10代の頃は着メロを「ガラスの十代」にするくらい好きでして
今でもカラオケに行けば必ず歌う曲ですというところです
サビの所の歌詞がとても良いので聴いてみてくださいという
チャゲアスのアスカさんが書く繊細な世界観が心に響いてきて
おっさんになった自分でも繊細な時代ってあったよねと感じる
ぎこちなさとか壊れそうとか繊細な言葉で歌詞ができています
わかる人はこのワードで歌詞が理解できるでしょということ
1988年の歌だから36年前になるのですねという年月の切なさ
失われた30年になる前のイケイケ日本の時の歌でしたね
細かい不況とかはありましたけど今と違って希望があった時代
80年代に戻りたいと本気で思うことも有るくらい良い時代かな
とは言っても給食の教育がおかしくてそれは否定したいところ
アレルギー概念が薄かったのは仕方なくても恐怖の給食ですよ
あの時代の給食シーンは怖くてトラウマになりそうな感じです
80年代ソングに思いを寄せるようになったきっかけの歌ですね
光GENJIは当時から知っていて本当に売れていましたから
解散というのもリセットで悪くないのかもしれません
たまに元メンバーの話に懐かしさを感じるおっさんなのでした