先日の若山温泉・高平の滝から直線距離で東に7kmにある滝です~~~
ちょっと個人的に色々ありましたのでプロローグ的な岳切渓谷へのアプローチ
若山温泉・高平の滝からの案内が簡単なんですが・・・・・・
若山温泉から県道28号を少し北に~~~~200m程進むと・・・・・
県道27号の分岐があり右に曲がります~~~~~
(4年前・・・・・たまたま若山温泉付近でパチパチしてました~~~)
(県道27号はなかなかの景色が移り変わります)
6km半程東進むと右へ曲がれる道に曲がり進むと1km程で岳切渓谷の入口に到着します
(ってな訳でこの記事は4年前のアクセスになります)
(しっかりした滝入口の雰囲気)
ちょっとマイナーだったので・・・・・道の駅「童話の里くす」から国道387号を北上
若山温泉で曲がった交差点を曲がらずまっすぐ進み16km程の院内町田所で左に曲がります
(途中に西椎屋の滝入口や日出生ダム湖を右に見ながら進む道です)
左に曲がると2km半程で岳切渓谷の入口が右に現れます
ちなみに宇佐や中津から進むと割と岳切渓谷の看板や案内があった様に思います
割と歩きますのでしっかり用意をするんですが・・・・・・
(この車の量でした)
この岳切渓谷の入口・駐車場は敷居が低いのか?かなりの人が居てる~~~
そうそう滝見で人に出くわす事が無いのに家族連れが多数遊びに来てる雰囲気
何か場違いの雰囲気で(結果場違いだったんですが・・・・・)
温見川を下流側へと進んで行きます~~~(今を思えば九州の滝をなめんなって感じ)
(チラッと聞いたかな?橋の石工の町だった様な???)
向かって左側に延々と遊歩道が続いており
家族連れが水浴びなんかをしながら遊んでます~~~
(浅い河床が続いてますので子供でも遊び易そうです)
この温見川の岳切渓谷・・・・・・九州には似た渓谷がありますが・・・・
延々と平たい岩の上を流れていき・・・・時々渓流瀑的な緩い滝があったりしますが
ここまで平坦なのは珍しく・・・・・
あまりにもの平たさから渓谷内をチャプチャプ進んで行けます~~~~
(遊歩道もほぼほぼ平坦です)
(この様な脇滝も多数)
もちろん遊歩道の方が負担少なく早いですが・・・・・
あまりにもの楽しさから行きも帰りも渓流内歩きでした~~~
(行きは葉っぱ流して追っかける様に進んだりしましたわ~~)
遊歩道には滝までの距離が記されており・・・
カウントダウンをするように滝に近づきました~~~
700・500・300・200mと・・・・・・滝に近づくと・・・・
沢歩き終了の看板が~~~~~~それもお戻りくださいと~~~~~
更に近づくと・・・・立ち入り禁止・進入禁止のバリケードが~~~~
少し戻って山側から近づくと・・・・あぁ~~~そういう事かぁ~~~と初めて気づく
(まっこんなトコ進まずとも見れますが・・・・・・)
そう~~~ココは大飛の滝に落ち口・・・・・・・・
どうにか下に降りれないか?多少山中ウロチョロしたものの降りれる所は発見できず・・・
ちょっと事前調査不足に苦汁を飲みました~~~~~
そうですよね~~~前にも書きましたが・・・・・
九州の滝で降りるコースの無い滝上からのアプローチは・・・・・
なかなか難しいのを改めて考えさせられました~~~~
そんなこんなでこの時は滝を拝む事は出来ませんでしたが・・・・
当時では滝下からのアプローチの情報が乏しく早いか遅いかでココは進んでしまったでしょう
まっ反省しつつも平坦な沢歩きは楽しくチャプチャプ遊びながら駐車場に戻りましたとさ
岳切渓谷・大飛の滝の地図