鬼の雁木の滝から直線距離で東に２０ｋｍにある滝で
鬼の雁木の滝はこの滝へ行く為の通過点的な滝だったかな？？
んな訳でアクセス
ランドマーク的にはやや遠くはなりますが・・・・・・
国道１０号の道の駅中津のある交差点の名が八面山入口交差点になります
余談になりますがこの道の駅中津には今回だいぶお世話になりました～～～
って言うのも・・・・中津〜宇佐にかけてガソリンが安い
九州はガソリン高いイメージで・・・見た感じの平均だいたい１７３円前後のイメージ
（１８０円台もざらにあるけど
）
それと謎の価格８８８サインが恐怖をそそる
調べてみると・・・・地域的な協定やら談合やら・・・・・
うちより安い値段を掲げるな的なトラブルなどがあるみたいですが
大型連休等遠方の人がガソリン入れる場合・・・恐ろしくてスルーになりそうですけどね
（そもそも・・○○会員価格とかでなく一般価格を分かりやすく提示して欲しいもんです）
ちなみに今回最安の１５４〜１５６円で・・・・・
大阪の安いトコよりチョイ安な感じでウハウハでしたが
１５０円台のガソリンを安く感じる昨今・・・・・
生活のやりにくさを感じずにはおれませんね～～～～～
昔はリッター８０円台軽油はその半分の値段
若い時はガソリンプライス掲示を気にしてなかったもんです。
今はガソリンも軽油も値段がそれ程変わらないので・・・・・
ディーゼルの自家用車の意味が有るのか？ちょっと考えものですね
ガソリンや車の話はなんぼでも脱線しそうなんで本題に戻ります
そんな道の駅中津の八面山入口交差点から県道６９７号を南に進みます
（上の道の駅から青色に道で南に進む）
ズンズン進むと国道２１２号（中津日田道路・田口インター）が横切り・・・・
更に南に進んでいきます～～～～
国道横切りを越えた辺りで段々と道が険しくなってきますが
二車線の道が狭くなってくる感じで道的には問題はありません～～～
途中トイレのある駐車場も数か所あって安心ですが
たいした事ないものの・・・問題はこの滝へのアクセス・・・・・
滝下流側からのアクセスと上流側からのアクセスがあり・・・・・
調べてもドッチがどうとかが解らずかなり悩みましたが
国土地理院で地形図見ても上の方が緩そうだしトイレのある駐車場もありますので
上からのアプローチに決定しました～～～～～
（上の地図のアップ版・・・①と②とＰの所からアプローチできる・・・その他は追々）
結局・・・道の駅中津からはほぼ一本道で滝を回り込む様に～～～
（①の入口です）
（ややこしい事に北が下です・・・車道は白線です）
（①の入口の現在置はこんな感じ・・・イチイガシのガの上が②の入口です）
（②の入口は駐車スペース無かった為走りながらパチパチ）
（途中に絶景スポットが～～～）
（この分岐は左へ～～～）
道の駅中津から１０ｋｍ程で八面山駐車場（上側）に到着
（上の地図でＰポイントです～～～現在地はこんな感じ）
（んま春の緑は目の保養になりますね～～～）
進むにつれ霧が酷いし～～～駐車場から滝への道軽く見ると・・・・・
膝の負担を感じずにはおれないまあまぁの下り・・・・・・・
悩んではおったけど・・・一日一滝でもええか～～～と前向きに考え
のんびり準備をしつつビッコ引きながら（
今は使ってはいけない言葉なんですね）
程ほどの下り道を進んで行きますが・・・かばってる反対の足まで痛くなる始末・・・
（帰りに見つけてしまった通ってるコース・・・・・）
イカロスの翼を口ずさみながら（誰も居ないので割と大声）進んでいくと・・・・
１５分程（前述の様にかなりのスローペース）で滝への分岐点が現れた
（箭山神社（ややまじんじゃ）が駐車場のあるトコです）
ココからはやや上りで・・・・ヒーハーヒーハー言いながら進んでいく～～～
分岐点から程なく（３分程度）凄い岩が現れくぐる様に進んで行きます～～～
（たぶんスマホの広角なんで立体感がイマイチですが・・・）
んま自然の仕組みはすごいな～～～なんて感じ進むと・・・この岩のすぐ先に滝が現れた
三条で落ち・久しぶりの歩く行程を伴った滝に征服感を感じる～～～
ただ右に左に滝を愛でるが滝正面の奥行きが無いのでパチパチ的には満足いかずで・・・
帰ろうか考えるものの・・・なんとなくの物足りなさが・・・・・・・
（そう言いつつ寝転がりながら撮ってたかも？？？）
そういえば途中看板に一の滝と書いてあったな～～～
（この時は）もう来る事も無さそうだし・・・先に続く道を進んでみた～～
この滝から３分程進むと無名だろうが雰囲気の良い滝が～～～
（割と映り良しな無名？滝）
（独特な岩山沿いに進んでます）
（帰りに気づいたトコですが・・・別の滝にむかうのか？ロープがあった）
更にこの滝を越え３分程でザーザー音が聞こえてくる～～～～
ビックリした事に本チャンの修験の滝が現れた～～～～
（冬季は凍る滝みたいですね）
手前の三条の滝もソコソコのスケールで修験の名が付いててもおかしくはなかったが
さすが威風堂々聳える様に修験の滝が水を落としている～～～～
大まかに二段構成で上が柱状節理・下が礫岩と言ってよいか？特徴的なポコポコ岩が
（左にも一筋の流れが～～～）
（広角で・・・）
全体見るも・部分見るも面白く滝つぼから更に落ちてダイレクトに登山道へ～～～
痛む足を引きずりながら何とか滝つぼへ～～～
手前の三条とは似つつも風格の違いを感じずにはおれず良い滝見ができました～～～
柱状節理と礫岩の間に進むと裏見が出来なくないですが・・・
いつもなら進むであろうも・・・躊躇・・・・・・・
（左下部分は今の足では行けなかったな～～～
）
初日もあり・・・無理せず退却となりました～～～～～
一の滝とある様に二の滝があるのか？調べても出てきませんでしたが・・・・・
山の構造的にはなんぼでも滝はありそうで・・・・・・
またこの滝には下流側からアプローチしてみようと意気込みます～～～～
駐車場に戻ってからすぐ先にある頂上ポイント？へ向かってみた～～～
車での通行は可能みたいですが、頂上駐車場は車イスマークのみでした
まっ痛い足で歩いてる事もあり勝手にお許しを頂きビュースポットへ
車移動道中のロケーションも良かったけど・・・滝に来たなら見る価値ある景色ですよ
ちょうど崖上の様になっており霧が滝みたいに落ちてる姿もなかなか圧巻でした
帰りに・・・・・滝があるのは分かってい金色渓谷へ～～～～
（上の２枚目の地図で③のポイントです・・・すでに右に・・・）
体力・痛みからも入口予習程度に思ってたんですが・・・・・・
入口到着すると・・・既に滝らしきが・・・・・・
（まっコレも滝ですけど・・・・少し奥に更に見えてる）
半泣きになりつつ入口の滝を愛でましたが・・・・名のある滝は更に奥・・・・・・
（左にロープがあるの見えるかな？今の足ではどざえもんになっちゃいますね）
今回は諦めるとしました～～～
ちなみに渓谷入口から下流側も良さげな滝があり・・・・出直し決定ですね～～～
（この滝に興味津々）
（和与石付近の出口です・・・・地図の④ポイント ③～④割と距離あるな～～～って感じ）
修験の滝のだいたいの地図（データ取り忘れました）
修験の滝のアクセスポイント（グーグルマップ）
33.509407,131.217821・・・・・修験の滝一つ目の入口（①のポイント２台程駐車スペースあり）
33.508101,131.218350・・・・・修験の滝二つ目の入口（②のポイント・・・ココには駐車スペース無さそう）
33.509000,131.223872・・・・・今回アプローチした上側の駐車場と入口です（トイレ有）
33.509923,131.223075・・・・・駐車場先にあった絶景（八面山園地 天空の道？？）
33.512240,131.203171・・・・・③のポイント金色渓谷入口です
33.505995,131.212815・・・・・④のポイント金色渓谷出口です
個人的感覚ですが・・・金色渓谷下りは難しそう～距離もありそうですし・・・
出口にレンタルチャリでも置いといて入口まで車取りに戻るが正解の様な気がします