へーー、映画化ねー(棒) | ゲームは一日○時間

ゲームは一日○時間

ゲーム屋さんの日常について
あくまでゲーム屋さん視点です、お客様視点でないので、ご容赦ください。

個人ブログへのリンクはフリーですが、紙メディア、ニュースサイト、商業サイトへの転載は事前連絡お願いします

異議の3教員、映画に 君が代斉唱で東京都教委と対立 (asahi.com)



「君が代」斉唱や、職員会議のあり方を巡って東京都教育委員会の方針に異を唱えた3人の教員を追ったドキュメンタリー映画「“私”を生きる」が14日から、渋谷区円山町のオーディトリウム渋谷で上映される。信念を貫く姿を、長年パレスチナを取材してきた土井敏邦監督(59)がとらえた作品だ。

 登場するのは、元都立三鷹高校校長の土肥信雄さん(63)、元中学校教諭の根津公子さん(61)、小学校教諭の佐藤美和子さん(57)。

 土肥さんは、校長の意思決定に影響を与えぬよう職員会議での挙手・採決を禁じた都教委の通知の撤回を求めたが受け入れられなかった。退職後は非常勤教員になることを望んだが、不合格となった。

 根津さんは、卒業式で君が代斉唱時に起立しなかったなどとして繰り返し処分を受けた。佐藤さんは、君が代のピアノ伴奏を断り、日の丸掲揚の強制に反対してピースリボンに似たリボンを付けたため処分を受けた。

 3人はそれぞれ都などを相手取って裁判を起こした。処分の取り消しを求めている根津さんは一、二審で敗訴し、16日に最高裁の判決を迎える。損害賠償を求めている土肥さんの裁判も、30日に東京地裁で判決が言い渡される。

 映画は3人のインタビューを中心に構成されているが、生徒とスポーツに興じる様子、子どもたちの合唱の指揮をする様子といった日常もつづられている。

 2007年から撮影を始めた土井監督は「信念を貫いて生きる、人間としての魅力を描いた。自分を映す鏡として、自分がどう生きるかも考えながら映画を見ていただきたい」と言う。

 大学卒業後、大手商社に2年弱勤務して教員に転身した土肥さんは「土井監督からは、私の生き方を撮りたいと言われた。どういう経緯で校長になり、なぜ都教委と対立することになったか、人間としての私を知ってもらえる映画になったと思います」と話す。

 27日まで、毎日午後0時50分から1回上映。初日の14日は、上映終了後に土井監督と3人の出演者が座談会を行う。また、劇作家の永井愛さん(60)、女優の根岸季衣さん(57)らが参加するトークショーも予定されている。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


以上コピペ


これって生徒が映ってるそうですが、生徒や保護者に許可取ってるんでしょうね、当たり前ですけどw

自分がここの保護者ならこんな映画に子供使われるのは絶対反対しますけどw


しかし、なんか宣伝臭い感じがします

なんでそこまで君が代に反感持ってるんでようねー、この方々

反面教師って言葉がぴったり当てはまりそうです


公務員辞めて個人活動でするなら、他人の迷惑にならない程度に個人の自由を訴えてもらってかまわないんですけど、、、


この映画、どれくらいの方が共感持てるんでしょうかねー

組合関係者ばかりが見に来てそうな気がしますねw