素材と珈琲と・・・ | 下北沢の珈琲豆屋のブログ

下北沢の珈琲豆屋のブログ

2017年4月より「自家焙煎珈琲豆屋cafe use」から「筋金珈琲焙煎所」と名前を変えて、珈琲豆に特化した店になりました。そんな店の日々のこと。

 

欲しい物がある

 

皮のジャケット

 

本革から 合皮やら リアルレザーやら ビニールやら

 

本革以外は 価格もお安い

 

本革との違いとは

 

素材感

 

どんなに 似せていても 如何せん 安っぽい

 

 

これを 若い子が着るのは チープ感があっても 敢えてオシャレ

 

私位の年齢になると

 

う・・・・・・ん 微妙に イタイオバちゃんだ

 

お洒落は 年齢的に許される範囲があると 思っている

 

外出中 年齢をお知らせしながら 歩く事はないけれど

 

肌や見た目で 十分判るってもの

 

 

今 気になる物があるのだが

 

モヒカン店長に相談したところ

 

「安物買いの銭失いになりそうな物を 買うわけ?

 

お金出してまで 安っぽい残念な姿が 良いの?」

 

 

まぁまぁ 毒のような コメントが返ってくるえーん

 

 

 

見た目(恰好)より 素材大事って事ッス

 

 

これは 珈琲豆も同じ

 

 

身体の為に 

 

美味しい物を飲みたいし

 

素材が良い物を 口に入れたい

 

 

そんな事を 言うのに

 

実際 飲んでいる珈琲は 恐ろしく 素材が悪い

 

 

理由は

 

「素材が良い珈琲は 価格も高いから」

 

他の食べ物は 価格が高くても購入するのに

 

何故 珈琲となると どうでも良くなる?

 

 

食べる物の全てが 身体を創るとか 申されているのにね

 

 

 

 

明日 日曜日

通常時間で営業中

10時~21時

(週末のみの喫茶室は 自粛中)

 

 

(ikuko)