心理カウンセラー
家族の在り方と子育てのアドバイザー
大野 心愛です”ここあ”だけに~
カウンセラーを公然と名乗ることを
自分で許してしまいました。
「私みたいに
活きろ‼︎結果
オーライで掴む幸せの極意」supported by あん摩マッサージ指圧師友の会
娘が書いて飾ってくれた案内板
無事終了しましたーーーーー☆~(ゝ。∂)
フタを空けてみれば参加人数17名。
当日は朝から会場入り。
警備員さんがテンション笑顔で
「届いたお花です~‼︎会場まで運びましょ~っっ」と
軽やかに動いてくれたのがまず縁起がいー
由紀先輩に仕入れ&デコってもらったテーブルフラワーも可愛ゆい出来
会場は花万博の様相を呈して言い過ぎ?
私のテンションも
だって参加者の皆さんに楽しんでもらいたかったから。
私はギリギリまで挨拶や台本を頭に入れる暇と余裕もなく、設営スタッフの旦那さんや娘♡従兄弟のY君に全体のイメージを伝えながら自分も少しヘルプ放ったらかしにしてもよかったよねー
台本段階からダメ出しチェックしてくれたり
(リハにも付き合ってくれた)花もデコってくれた由紀先輩や
友人で患者さんのけんちゃんも早めに到着してくれて私のキンチョーをほぐしてくれました。
それからやっと
講座に使うホワイトボードに予め伝えたいキーワードを書く、貼る、書くの時間。
あっと言う間に開場の時間と相成り・・・
前説と、あん摩マッサージ指圧師友の会の紹介を兼ねて登壇したマイダーリン
母が既にアルコール依存症だったことから、
7ヶ月目に1500gで生まれたこと。
その時を振り返って言った母の一言が依存症の病状をあらわしていること。
波乱万丈。
破天荒な生き方しか出来なかったけど、本当は素直で兄妹の誰よりも優しかった親思いの母だったこと。
そんな誰よりも我慢強くていい子が、未熟な親(私の祖父母)の犠牲になり、家族全員の親代わりをさせられたこと。
子どもらしく親から愛され、育まれることのなかった母の心はズタズタにされ”機能不全家族”に潰されていったこと。
幼い頃から、弟たちの世話と家事に明け暮れて、自分を殺して生きてきた母の心の空洞は、大人になっても埋まることはなかったこと。
薬物や自殺未遂、アルコール依存症に、数多い男性遍歴・・・
そんな破天荒で無茶苦茶な母に育てられた私が、どんな人生を歩んだか。
主人と出会い、猛反対にあい心身共にダメージを受け、どんな決断をしたか?
結婚し、子どもが生まれてからは長男に虐待に近い仕打ちをしてしまい、そこからどうやって自分と家族を再生させていったか。
駆け足ではありますが、私の半生を振り返りながら、そのエピソードのひとつひとつにどんな心理が働いていたかも、参加者の皆さんに質問しながら解説していきました。
自分の過去の棚卸と、言動やその結果を人体実験のように検証した「私みたいになるな‼︎」と「私みたいに活きろ‼︎」のしくじり授業。
約、1時間目の講義の後は
カフェタイムを挟んで2時間目の
質疑応答&「意見交換タイム」。
写真はないけど、おふたりめのスピーチでお母様の在宅介護の経験と心情を話してくださったNさんの時は不覚にも涙が溢れそうになり、ハンカチを探してどセンターで挙動ってしまった私(゚O゚)\(- -;
3時間目は心の音楽。
心屋 仁之助さんのアルバム魔法のうた1
からがんばったね
をみんなで合唱。
歌詞をつぶやいてみること。
声に出すこと。
メロディーにのせてみることで嫌でも。
どんなカウンセリングよりも、心の壁を突き破って心の無意識部分にまで到達できる。
それが音楽。それが歌。
音楽療法かセラピーの観点から
取り入れてみました。
こういうの1番ニガテで。
前に交流分析の被験者頼んだ友人のけんちゃん(家族の深いことを聴くとスゴい嫌がった)もみんなと立ち上がって歌ってくれてたのが驚きで嬉しかったのと、
あん摩マッサージ指圧師友の会から参加してくれた女性2人が「涙が出た」と感想を言ってくれたことなど嬉しかった
心理学や心屋仁之助さんのことは全然知らない方。
設置や撤収作業まで手伝ってくれた参加者さんもいたりして。
講座の深いテーマが
「人生脚本を書き換えよう。~自分は無限大に素晴らしいんだと知る~」で、アダルトチルドレン(私が筆頭)や、
機能不全家族とか、親が子どもを洗脳に導く13の禁止令
とか
兎に角
重いテーマだったので、会場で休み時間に流れる音楽やクリスマスムードたっぷりで仕上げた装飾品は明るく可愛い感じにして
3つに分けたテーブルに
マスコットぬいぐるみを置いて班の名前を付けたり
私自身の”しくじり”と銘打って
半生を振り返ったのも、どんな困難や淋しさも回避したり、なかったことにしたり、乗り越えてきた実体験をナマで明るく語ることによって
参加者の皆さんに
複雑に考えなくても、人生どーせ
結果オーライだから。やりたいことやって、清水の舞台から飛び降りても大丈夫。
幸せを、摑めるんだよーーーってことを伝えたかったから。
心理学なんか関係なく(゚O゚)\(- -;アカンやろ。それ言ったら。
一言の魔法。
踏み出す一歩の勇気で、幸せが転がり込んでくるんだーーーと。
一見、いいことや常識的で魅力的な条件をぶら下げられてもそれは食べちゃダメで。
自分を信じて。直感の声にちゃんと耳を傾けて。危ない方へ飛び込んだり、リスクも受け取らないと、漏れなくついてくる幸せの果実は食べられないよーーー
というとても簡単で。
とても難しい法則を。
参加者を募ったり、後援(あん摩マッサージ指圧師友の会)を頼んだりする段階から始まっていた私自身への課題も。全てを見てもらうことで伝えたかったのです
カウンセラーへの道。
(好きなことと、一見困難なことや批判の声)
幸せの極意。
大好きだからやりたい。
大好きだからトータルでは辛くない。
抵抗感をしめす人はその人の”理由”や”事情”があるだけ。
でも、人に甘えたり、頼ったり、好きなことやるためとはいえ頭下げたりはキツかったな
そんなこんな
ナンダカンダも乗り越えた自分を一番、ヨシヨシしてあげんとアカンのは自分。
困難?(に、見えるだけかも)なハードルには立ち向かうな。
飛び越えなくてもいい。
今が無理なら引き返しても。
ハードルの前で布団敷いて寝るのもアリ。
ハードル自体を倒して高さを引くしてみたり、ハードルの横を通ったり、ハードルの真下をくぐってもエエやん。
そんな深刻に考えんな‼︎
一般常識に縛られてがんじがらめになったら、解けなくて疲れるよ。
心がビョーキになるよ。
その一般ジョーシキって誰が教えたん???
それ、その常識人の言うコト忠実に守ってきたから苦しいんやろ?
そのジョーシキ人って、もしかして貴方のお母さん、お父さんやろ?養育環境やろ?
って伝えてくのが私のカウンセリングスタイル。
その後の飲み会で友人(講座の参加者)はまだ腑に落ちてなかったゾ(笑)
今回の講座で参加者に渡したファイルの中身
キョーは規定の字数を越えてしまい無料カウンセリングのお知らせを載せてません。
連絡先はこの記事の前後の記事をご覧ください。
大野心愛