今年は暑くなる、と聞いておりましたが、本当でした!

気温が高くなると、汗をかくとか紫外線の影響で、髪の毛にも変化を感じる人が増えてきます。

髪がバザバサになるとか、色が明るくなるのが早くなってきた等・・

あなたはいかがですか?

気温が高く紫外線が強くなるこの季節は、頭皮や肌、髪のケアが特に重要になります。

UVカットできるヘアスプレーや、手軽に水分バランスをとってコンディションを保つ水のトリートメントもありますので、ぜひお申し付けください。

特にヘアカラーをされる方の中には、

『頭皮がしみないヘアカラーがしたい』、

『頭皮に痒みが出ないヘアカラーがしたい』

『髪がなるべく傷ませないで髪を染めたい』

などの要望をお持ちのお客様が多いです。

髪を美しく保ち、頭皮に安全でよりお客様に安心感を持って頂く

いつものヘアカラーよりもリスクが少ない安全な毛染め、カラーグレスをご利用ください。


ある50代のお客様は、毛染めで頭皮にアレルギー皮膚炎が現れ、かゆみが出てステロイド治療をするまでになりました。

自宅でもセルフカラーをやってみましたが、髪が暗くなってしまい、やはり明るくしたいと、美容室にご来店されました。

毛染めの害を軽減する安心毛染めは、頭皮にも安全に毛染めができるので、安心していただけます。

いつもは染めている最中から頭皮がピリピリしていますが、この時は痛みもなく過ごす事が出来たとおっしゃって頂けました。

健康な髪は頭皮が健康な事で美しく発育し、いつまでも綺麗に保ち続けていきます。毛染めでかぶれ、痒みの不安から守られます。

いつまでも髪を美しく健康な髪であり続ける毛染め方法をご提案致します


セルフカラー

美容室に行くまでの繋ぎとして、自分で染めるという事は多々あることと思います。

美容師として積極的に勧めるわけではありませんが、絶対にするなというわけにも行きませんし、

むしろ「常に綺麗でいるための方法」としてはありだと思います。

ただ、市販カラー剤を使う場合は、皆さんに注意していただきたいことがあります。

髪をダメージさせないで、髪を綺麗に美しくしていきたい私たちとしては、

その辺を踏まえてお使い頂きたいので、注意点をお伝えしたいと思っております

カラー剤とは大きく分けて2つの要素に分けることができます

1剤

色素

アルカリ剤

髪の表面にあるキューティクルを開き、色素を入れ入れやすくする成分

残留する事で髪にダメージとして残ります

2剤

過酸化水素

メラニンを分解して黒い髪を脱色、そして色味を発色させるという役割があります

サロンカラーと市販カラーは、基本的は同じですが、大事にしているところが違います

まずアルカリ剤の違いですが、アルカリ剤とは揮発性と不揮発性というものがあり、

サロンカラーに使われているのは揮発性、

市販のカラーは不揮発性となります、

つまり市販のカラーは、アルカリ剤が残留しやすい

ので、ダメージさせないためにはこのアルカリをきちんと中和することがかなり重要です。

次に過酸化水素、

過酸化水素とは脱色と発色を促す成分で、濃度が1%から6%までとなっております。

濃度がより低い方がダメージの軽減になりますので、サロンカラーでは1.5%から6%までを、髪の状態により調節して行いますが、

市販のカラーでは6%一択となります。

根元のみを染めるだけならまだいいのですが、6%で元々ダメージしている毛先まで染めてしまうと、傷んでしまうというわけです。

市販のカラーで明るくなってしまった髪を黒く染める場合などは、まさにこのパターンですね

VSOPではこのアルカリの中和という作業はもちろんきちんとやらせていただいてます

綺麗な髪にするにはまず、「ダメージさせない」

というところをベースにするのが重要です

どうしても市販のカラーでたまに染めるという方ご安心ください、

そういう方のための残留アルカリ除去できる商品もございます。

どうぞご相談下さい。髪をダメージさせないヘアケアライフを送っていただきたいと思います

 

私たちが続けているその健康習慣は本当に身体に良いのでしょうか?本当に正しいのでしょうか?

私たちは今なにかしらの健康習慣を続けていると思います。

食事に気をつけている、ストレス解消法をしている、何かしら老化対策をしているとか。

しかしその健康習慣をどのように身に付けましたでしょうか?

そして効果を実感していますか?

健康情報というのは日々アップデートされていて、以前まで正しかった常識が正しくないと判明することも少なくありません。

健康情報の中には視聴率を上げるためとか本を売るためとか、向こう側の理由で健康情報の内容が必要以上に誇張され紹介されている場合もあります。

これから何度かに分けて、本当に正しいのかという健康情報をいくつかご紹介し、皆さんの少しでも役に立てれば嬉しいかなと思います。


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 ミニマルシャンプー

 

        ミニマルシャンプーは洗浄力そのものは低いので,予洗いをしっかりめにするようにお願いします꒰*๓´˘`๓꒱

        

        もちろん、通常通りのシャンプーと同じようにご使用も可能なのですが、「ダメージが激しくもつれ、引っかかり」が激しい髪の場合、最初に予洗いした後に「頭皮からではなくて髪の毛から」シャンプーをつけ、毛先に向かって良~く馴染ませた後に普段通りにあらってみて下さい。

        

        2シャンもすると、はっきりとわかる感じで質感が変わるかと思います (#^.^#)

 

 

 

        

        

        

  ミニマルトリートメント

        

        トリートメントは硬めにつくられています。

        

        こちらも通常通りご使用できますが、髪によくもみこんでもらうと、流す時にキュっとします。

        

        コンディショナー的な感じでつけて流すとツルツルなのですが、違いがでるので是非やって比べて見てください(#^.^#)

 

        

  ハッチ蜜(ヘアオイル)

        

        アルガンオイル配合でサラサラの艶髪にチャージ (#^.^#)

        

        ドライ前の濡れた髪(水分をしっかり取って)に適量をなじませ、ドライしてください。

        

        サラサラで、しっとりになります。

 

    ベタつき、ありません。

        

        ドライ後、スタイリング剤としてつけるのもGood!!

 

髪や頭皮のことを一番に考えてくださっていることがすごく伝わります。

前髪のうねりもできるだけ気にならないようなカットなどを推奨してくださるなど極力矯正をかけて髪を痛めないよう配慮してくださいます。

また、矯正のもちも良いので他店では1~2か月に一回はかけていましたが、少なくとも3か月はまっすぐな状態が保持できるのでとても満足しています。