【命を落としかけた愛犬】

ネットニュースを見ていると、『ペットの毛染めで、死にかけた』というニュースが上がってきました。

人間より体が弱い小動物に、人間が染める毛染め剤を付けて染めるとか。動物にしたらリスクがとても高いと思います。

毛染めの怖さという事をしっかりと認識して、良いものと悪いものの判別はしなければなりません。

人間が使う毛染め剤は、アナフィラキシーショックで意識がなくなる方もいます。

それくらい怖い毛染め剤をペットにする事は『死ぬ』と思ってもおかしくないのではないかと思います。

ペットも家族の一員なら、もっと大切に育てて欲しいです。


「なかなか予定通り来れなくって、一回自分で染めちゃいました。 けどやっぱり髪が傷んだような気がします。」

定期的にサロンで染めてる方でも、予定通り行けなくて、我慢できずに自分で染めたい事って、あると思います。

ご自分で染める、という事は特に否定していません。 むしろサロンに来れない時でもキレイを保つ方法としてはアリだと思っています。

でも、自分で染めるカラーは、ダメージが気になりますよね。

そんな方の為に、 おうちでできる安全毛染めのセットのご用意もしております。


メリットは、 

ダメージ成分の中和ができる

いつもサロンの色と同じ色で染めれる

なかなかサロンに行けない時も、持ってると安心

頭皮を守る処方と有害成分を残さず仕上げれる

染めたいときに染めれる

などなど。


デメリット としては、

サロンでやってもらうようには、自分ではなかなかできない。

後は、面倒?  というくらいでしょうか。


お客様のライフスタイルに合わせ、必要、あったら安心、ともし思われましたら、

どうぞお声がけくださいませ。


まだ30代、40代前半と、髪が衰える年代でもないのに、

サイドだけやけに薄い

髪にボリュームが無くペタンコ

パサパサが治らない

という方がいらっしゃいます。

あなたはいかがですか?

そういう方にお話を聞くと、やはり実は20代のころから染めてたという方が多いです。

ヘアカラーはそもそも、綺麗になるため、オシャレの為にするものだと思いますが、そのせいで髪という素材が傷んでしまうと元も子もなくなってしまいますね。

とにかく白髪が染まれば・・・   という方もいらっしゃいますが、 素材である髪が薄くなってしまったら、白髪うんぬんの話では無くなってしまうわけです。

だから、ヘアカラーは、発毛環境を守りながら行う必要があるわけです。

頭皮にカラーを塗らない、 ダメージ原因を除去する

これを最低限の基本においてます。

いくらお腹いっぱい食べるためでも、添加物が沢山入ったものと食べ続けると、身体がいつか、どこかおかしくなってしまうのと似ています。

因みに私が今から健康に気を付けるモチベーションにしているのは、50になっても60になっても、最愛の娘に嫌われたくないからです^^; 

なってからでは遅いと思っています。  出てしまったお腹は、1日や二日では引っ込みません。

今からでも遅くないです。  気を付けましょう。


 「髪がパサパサ、乾燥してるのは解ってるけど、まあ仕方ないのかな・・・」

 最近感じるのは、50代以上のお客様で定期的にヘアカラーをされてる方で、髪がいつの間にか劣化していることを、

 「さほど気にされてないのかな?」 という事です。

 私は美容師になって26年になりますが、当時新米アシスタントとして入店したお店の常連様に、今になって思う事は・・ 

「髪傷んでたな・・」  「だんだん細くなってたな・・」

今となってはその理由が解ります。

毎月白髪染めをしていたあの方・・ そういえば、バサバサしてたな・・

今は頭皮に負担を与えない、ダメージさせないカラー施術をしていますが、当時は当たり前のように、ハケで頭皮もろともべた塗りしてました。

「そういうもんだ」 と思っていましたので、特に疑問にも思っていませんでしたが、今となっては、

「危険なことをしてたんだな」、とゾッとします。

こんな危険な薬品を頭皮にべたべた塗っていたわけですから、毛根や細胞が元気に働いてくれるわけがありません。

 頭皮を守る「安全毛染め」を繰り返すことで、根本から生えてくる髪が、徐々に元気な状態で生えてくることがわかります。

髪の毛を生成する根本をダメージさせといて、 「髪が弱くなってきたからトリートメントでも・・」 なんて平気でやっていました。

今では考えられません。

まずは育毛環境を正常に保つのが基本、ケアはそのあとです。

年齢は関係ありません。 60代、70代の方でも、根元から生えてくる髪がだんだんと変わっていくのがわかります。

今からでも遅くはありません。 

これ以上髪をダメージさせたくない、弱らせたくない、キレイな髪になりたい、という方、ぜひお待ちしています。


ヘアケアはしっかりしてるつもりだけど、髪がパサつく、ゴワつく、痩せてきた、 というお悩みの方は、そのなかなか解決しない原因は毛根の育毛環境にあるのかもしれません

特に白髪染めの場合、 ハケを使ってカラー剤を塗ってもらうケースが多いと思いますが、カラー剤を頭皮もろとも塗りこむ方法ですと、カラー剤の成分が皮膚に吸収され、その影響で、毛母細胞からの育毛環境も阻害される可能性があります

そのような毛染め方法を続けますと、毛根が弱り、健康な髪も生えずらくなっているかもしれませんね

当店は特殊な技法で、頭皮にカラー剤がつかない施術法を基本とさせていただいております。

お客様の中には、 この方法で数か月毛染めを続けたことで、 根元数センチの髪だけ、その先の髪質と全然違う、ツヤツヤの髪が生えてる方がいらっしゃいます。

クセの状態も全然違う、という方もいらっしゃいます。

頭皮を刺激しない方法で続ける事で、育毛環境が徐々に正常化し、今までなかなか生えてこなかった健康な髪が生えてくる、という事です。

ヘアスタイルによっては、その新しい髪が毛先まで揃うまで、数か月かかる事になりますが、根本的な髪質改善という事で、ご理解頂いております。

せっかく、一生懸命ヘアケアしていても、毛根が元気じゃないと効果が出ずらいと思います。

健康な育毛環境を基本に置いたうえでのヘアケアをお勧めしています。


本日はありがとうございました。

パサパサでまとまりのない髪が艶々になり、カットもイメージ通りに仕上がったので大満足です!

今まで、どこの美容院に行っても上手く伝わらなかったのか、思うように満足出来ませんでしたが、やっと見つかった!って感じです。

また宜しくお願い致します。


【安全を心がけた毛染めの良い所】

安全を心がける意識に全集中すると、、、

安全を心がける事で、毛染めのダメージ進行が、殆ど無くなります。


安全毛染めは、今まで【かぶれ】【痒み】に対して有効な毛染めのお話をしてきましたが、

それ以外にも強いメリットがあるのです。


アルカリ染毛剤で毛染めをしている間は、毛染めはアルカリに偏らせながらから髪色を変えていますが、アルカリにしたままの状態で毛染めを終わらせてしまうと髪が傷み続けてしまいます。


この状態をアルカリ剤を中和除去する事で髪の傷みはなくなり、綺麗な艶のある髪を守る事が出来ます。


アルカリ中和除去をした事で毛染めの色の褪色も止まり髪色が褪せる事も無くなるので綺麗な髪色状態が続きます。


いつもお世話になっています。

今回、ロングから久しぶりにボブにして頂き新鮮な気分です。

髪型とっても気に入りました。

 

悩みの癖毛も配慮されたカットでいい具合で馴染んでいます。

 

ヘアセットの仕方もストレートバージョンと癖毛を活かしたバージョンで2通り教えて頂きました。

私のような癖毛で悩んでいる方がいらっしゃれば、是非おすすめしたいです。

 

 

 

またお世話になりに行くので、その際はよろしくお願いします。

 

M・K さま

 

 

 

 

 

 

 

ヘアケアの根本は身体的な「健康」 だと思います。 

健康面で体がすごく弱っているのに、「髪だけはツヤツヤでハリがあって・・」という方はあまりみかけないですよね。

頭皮も健康状態が悪くなると、髪質に影響します。

日ごろから体調管理はされてると思いますが、頭皮や育毛環境の管理はいかがでしょうか?

カラー剤を頭皮に塗ったり、日ごろのシャンプーやヘアケア剤によっても頭皮の健康に影響します。

5年、10年後の髪質を心配される方は、髪や頭皮に負担を掛けず安全なカラーをオススメいたします。

また、ヘアケアは日ごろのお手入れが基本となります。

美容室に行く日より行かない日の方が圧倒的に多いからです。

 

水橋保寿堂製品のご紹介

美髪師 木下幸士のホームページ

水橋保寿堂の商品ご紹介

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みなさん、 いつも熟睡できてますでしょうか?

睡眠は、美髪・美肌になるために、重要な要素です。

わかってはいるけど・・・ という方も多いのではないでしょうか?

私も、もちろん完ぺきではありませんが、できる限り熟睡できるための工夫をしております。

美髪美肌ももちろん大事ですが、翌日の生活、生産効率も、変な時間に眠くなったりして、悪くなりますよね。

睡眠に関する本も数冊読み、 これで間違いないだろうという方法をセルフ実験?し、効果を感じている方法をご紹介します。

もちろんこれが絶対、というわけではありませんが、参考にしていただき、ご自身の生活習慣にあわせてアレンジしていただければと思います。

まず、結論から言います。

1、睡眠90分前に39度前後のお風呂に15分つかる

2、夜は明るい照明は消し、間接照明にする

3、寝る前に、軽い読書をする

4、夕食は、寝る2時間前にとる

5、14時以降はカフェイン禁止

6、休日も、いつもと同じ時間に起きる

最も大事なのが、 1です。  1だけはだまされたと思ってやってみてほしいです。

心地よい眠気とは、体の表面温度と深部体温が近づいて来た時にやってきます。

日中は深部体温が高く、表面の方が低いです。

1の入浴をすることによって、深部体温が急激にあがるのですが、入浴しない時と比べ、逆に反動で下がって皮膚温度にグッと近づきます。

この近づくタイミングが、約90分後というわけです。

5分程度では短くて深部体温が温まりません。

42度以上だと長くつかるのが辛くて逆にストレスになるし、心臓にも悪いです。

では、長くなってきましたので、2~6については、もしご興味ありましたら、サロンでお話させていただきます。


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