世良田東照宮【太田市世良田町】群馬県太田市世良田町に鎮座する世良田東照宮の御朱印です。寛永21年(1644)三代将軍徳川家光公は当地世良田が徳川氏の先祖の地ということから、先祖の遺徳の高揚と当地方の守護神として、日光東照宮奥社殿等を移築し、家康公を祀りました。御黒門この門の蹴放しをまたいで参拝すると、良縁が成就すると伝われ縁結び門とも言われているそうです。手水舎鳥居扁額拝殿社殿は、創建の際に日光東照宮の古社殿を移築したもので、一間社流造の本殿、入母屋造の拝殿、唐門は国の重要文化財に指定されている本殿拝観料300円です。社務所鉄燈籠石燈籠・提灯宝物館太刀や三十六枚の歌仙図の他に神饌道具などが展示されている。御朱印※駐車場は‥御黒門横に数台ありました