埼玉県川越市松江町にある
うなぎの老舗【いちのや】です。
昨日川越に出掛けた際、行ってきましたので‥
いつもの神社・御朱印とは違いますが、
せっかくなので載せてみました。
うなぎの名前の由来。
「う」が長くなった形に似てるからっていうのは間違いで、うなぎの胸のところが黄色いっぽいから、「胸黄」が「うなぎ」に転化したものが正解だそうです。
もともと、うなぎを縦に串刺しにして丸焼きにしていた形が蒲の穂に似てたから、だそうです。
一説は江戸期の学者・平賀源内が、あるうなぎ屋に看板を書くことを以来された時、「万葉集」の家持の歌を思い出し「本日土用丑の日」と大書きして大い当たったという話と、その話を、同じく江戸の狂歌師・蜀仙人が、土用の丑の日にうなぎを食べれば病気にならぬ、という狂歌を作ったのが宣伝になったという二説だそうです。