茨城県桜川市磯部に鎮座する
磯部稲村神社の御朱印です。
景行天皇四十年(西暦111)十月、日本武尊、伊勢神宮の荒祭宮である磯宮をこの地へ移祀したのが始まりとされています。
謡曲「桜川」の舞台の地であり、古来より桜の名勝として名高く、「西の吉野、東の桜川」と並び称され、紀貫之を始めとする様々な歌人が達が歌を残してもいます。
社号標
頂ける御朱印
社殿左側には浄砂と要石があり、
鹿島神宮の要石が凹形に対し、桜川磯部稲村神社が凸形だとされ、古来より連なり、鯰の頭を鹿島神宮、尾を磯部稲村神社が押さえると伝えられる。
要石の深さは三日三晩掘り下げても底がでなかったそうだ。
御朱印
開運十二支の福鈴
御祈祷が、終わるのを待って御朱印をお願いしたら‥