埼玉県川越市南通町の市街地に鎮座する
川越八幡宮の御朱印です
川越八幡宮を創祀したのは当時の有名武士、源頼信。長元の乱で武蔵国(現在の埼玉県あたり)を長い間なかなか鎮圧できなかったのですが、現在の川越八幡宮の地で必勝を祈願したところ、三日三夜で敵陣を鎮圧できたそうです。
源頼信は勝利を神様のお力と信じ、八幡神社を創祀するに至ったと言われております。以後、川越の歴代城主、城代にも篤く崇拝され、川越を守る守護神として地元の人々から深く愛されてきました。今でもなお、地元の人のみならず、関東一円からも参拝者が多く訪れています。
石鳥居