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- 格闘技ファンは、というよりボクシングファンは、「ドスンパンチ」「ドスン的なパンチ」って言いたくなりませんか??
- この言葉は、間違いなく浜田剛史さんの造語だと思ってます。
- 素晴らしい言葉ですよね!
- なんでしょうね、この使いたくなる言葉のチョイス!
- 浜田剛史さんの言葉には、説得力があるんです。
- 僕のブログを過去にさかのぼって見て頂くとわかりますが、
- 僕は、たまに「勝負師」という言葉を使ってます。
- これは正直な話、浜田剛史さんの言葉を引用してるだけなのです。
- というか、最近になって気づいたのです。
- 浜田剛史さんが引退する時のコメントは確か、、、
- ーーーーー
- 僕は、再起をかけて練習してました。
- そしてマイク・タイソンの前座で試合が決まったんです。
- 拳の故障に悩まされる問題はなくなっていたのですが、膝の故障は抱えてました。
- その膝をかばいながら鍛錬していたのです。
- で、よくなってきたと。
- それで桑田さん?だったかな?
- と話をして、「膝を気にせずに、そろそろやろう!」
- と言われて。
- さて、やってやる!と思ったら、、、、
- 以前のイメージしてる踏み込みにならない。。。
- かばった動きしか出来ない。。。
- 「あー、俺はそこまでの選手なんだ」
- そんな風に思ってしまったんです。その時点で僕は、勝負師としてはその程度なんだと思ったのです。
- それで、すぐ引退すると伝えました。
ーーーー- だいたい、こんな事を語ってたはずです。
- そこから、勝負師
- という言葉を僕は使うようになったと思うんです。
- レネ・アルレドンド戦の第1戦もまさに勝負師の試合だったと思いますよね
- 一瞬の勝機という道筋が目の前に現れた、その時に一気に狙っていける度胸!
- 勝負師、、、ですよね。
- マグレという人もいるだろう。
- 第二戦の結果も、それを表してるかもしれない。
- でも、極端な話。
- 100回に1度しか勝てない相手を一発でぶっ倒すのが勝負師ですよね。
- 浜田剛史さんが使うに、相応しい言葉です!
- あー、それにしても浜田剛史さんはマイク・タイソンの事を大好きだと思うのです。
- というか、大好きなのは間違いない!
- それなのに、「マイク・タイソンの前座に出れる!」
- 「それ相応のファイトマネーもある!」
- とか、そういう小さな私利私欲では戦わずに引退を選んだ。
- 自分がプロとしてのパフォーマンスではないと悟ったんでしょうかね?
- これが浜田剛史だと思いますね。
- ーーーー
- というわけで、なぜこんな事を書いたかと言いますと、
- 先日のオフ会で、浜田剛史さんのお話をしましたAさんに向けてのメッセージでもあるブログを書きたくなったのです。
- そんな所です。
- 最後に。
- 浜田剛史さん、たまにとんでもない発言をしてくれます。
- 僕が好きな発言は、
- 「まぁ~、アルゲリョは~、、、(少し間を置いて)強いですよ」
- すごい事を言いそうで、そのままのかんじを語る。
- けど、この間に深さを感じるのです。
- これって、いつの発言だったかな?
- 好きだなー!浜田剛史さん!!
- 以上です。ではー