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友達Yこと、ホークアイよりメールが届いた。
僕のブログを読んだ感想だった。
やはり、彼の表現は胸にスッと降りてくる。
そんなメールの内容です。では⬇︎
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井岡の試合を観ての感想。
「え?レナードっぽさはどこ?」
井岡は自分のボクシングが完成されてしまってる。
愚直。
ほんまに真面目なボクシング。
日本人ボクサーのお手本になるような。
上下の打ち分け。
常にガードが出来てる。
打った後もすぐガードの位置に。
でも、これだけでは世界のトップ選手には通じないと思う。
井岡には嫌味が感じられない。
ダーティファイトって意味では無く、
相手がこのタイミングで打たれたらリズムが狂うなって時のパンチがない。
1回1回せーの!で打ち合ってる感じ。
手数がないとは言わないけど、もっと崩すジャブが欲しい。
まったく同意見やけど、井上より井岡が上だと思ってたけど、井上が抜いたなって思った。
前回のアムナットとの敗戦で、
かなり多くの事を学んだと思うけど、今回の前哨戦は成長がみれなかった。
残念。
それと、内藤の解説聞くのはつらい。
選手としては亜流な感じが好きだったけど、あの解説は酷すぎる。
見る気が半減する。
前に音消して見たことがある。
それくらい聞くに耐えない。
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大事な部分を書いておきます⬇︎
井岡には嫌味が感じられない。
ダーティファイトって意味では無く、
相手がこのタイミングで打たれたらリズムが狂うなって時のパンチがない。
1回1回せーの!で打ち合ってる感じ。
手数がないとは言わないけど、もっと崩すジャブが欲しい。
こんな事をいつも観戦しながら言ってくれてた友達Yのおかげで、これだけブログが書けてるのかもしれない。
それと同時に、ボクシング雑誌を見なくなっていったのかもしれない。
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最後に。
井岡一翔は、アムナットと再戦への路線となるだろう。
アムナットと戦ってもまだ厳しいと思う反面、センスのあるタイ人というのは、
得てして、練習嫌いで自分に溺れるパターンが多い。
なので再戦すると、どのような結果になるか非常に読みにくい。
まさか、レベコに照準を合わせるなんて言わないでくれ!!
結局、井岡一翔が汚名を面目躍如させたいならアムナット、
ロマゴン、
エストラーダ、
ビロリア、
と戦うしかない。
、、、と考えると、アムナットが一番無難だと考えるのが陣営だろうね。
ではー