追いかけっこ | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

お口の痛いももちゃん、またごはん持って追いかけっこが始まってしまいました。




ももちゃん用にトロトロにしたごはん用意してる間は首伸ばして見てるくせに、目の前に置こうと近付くと逃げてしまう。ほかの子に取られないようももちゃんに食べてもらうの大変だよぐすん



なんとかほかの子から逃げ切ることができて食べ始めればちゃんと食べるんだから、食べたいのなら逃げる必要ないのにね。


食べたいけど食べられない。

でも食べたい。


食べると痛いから逃げる。

でも食べたい。


“たまの伝説”は水分が多いからか食べてくれるし(てか、これ、前より水分多くなった?)、健康缶パウチとかモンプチのテリーヌ缶をさらにお湯で伸ばしたものとかも食べてくれるけど、痛みが増すとそれすら食べなくなって隠れたままになってしまう。

いつもそうなるまで我慢させてしまってたけど、今回は前回の注射からまだ4週間も経ってないくらいだけど、早めに行ってみようと病院行ってきちゃいました。


本当はもっと間隔開けたいんだけど…


一ヶ月以上…二ヶ月くらい開けられるようになればいいんだけどって獣医さんもおっしゃってました。

とくにももちゃんのような『歯周病からの口内炎ではない子』はステロイドは有効だけど細菌に対する免疫力が落ちてしまって別の炎症が悪化してしまうこともあるから、獣医さんももちろんそれを考慮してステロイドの量を最低限に抑えてくださってはいるのですが…

だからといって食べられなくなるまで我慢させるのも可哀想だし、体重もどんどん減ってしまうし、通院ひとつにしてもほんと悩むショボーンもやもや


注射の効果は二週間ほどで切れてしまうから痛くなってしまうのは仕方ないのだけど、できるだけ痛くならない期間を延ばさなきゃ。


ももちゃん用に買ったラクトフェリン。


お口触られるのが嫌なももちゃんにはやっぱりクリームタイプは無理だった汗
せっかくだからと家の子②にあげたけどなんか不評魂


どうせももちゃんには経口投与も無理なんだから、ごはんに混ぜなきゃダメならタブレットでもいいやって、デンタルバイオも買ってみた。


でもね、たくさんいるとなかなか上手くはいかないもので…嗜好性あって食べやすいって割にはそこだけ避けるし、結局潰して粉にして混ぜなきゃダメならパウダー状のにした方が良かったかな汗


続けなきゃ意味ないのに、つい入れ忘れたりで…




免疫力あげなきゃだよ、ももちゃん!

がんばろう!



私があせる