てんかんがあるため避妊手術はやめておいた方がいいと言われ手術をしないでいたこつぶちゃん。
発情が頻繁に起こるようになり、一晩中ずっと泣きながらうろうろ歩き回る行動が毎日毎日続き、やっと治まったかなと思っても2、3日後にはまた始まって、これではこつぶちゃんにとってもよくない!と、思い切って避妊手術をすることにしました。
正直私も参ってしまってたし…
てんかん発作もいつ起こるか分からないし、麻酔のリスクも心配ではあるけどやるしかない。
通常翌日お迎えですが一日様子を見ていただけることになり翌々日のお迎えになりましたが、何事もなく手術も済み、術後も異常ないとのことでほっとしました。
もっと早くに決断しても良かったのかもしれないけど、こればかりは結果が良かったからそう言えることで…
こつぶちゃんの手術代は、ご支援金を頂戴しましたのでそちらから使わせていただきました。
こつぶちゃんは、眼がおかしい子猫がいるって言われて保護してきた子。
カラスにやられたと思われる眼は見えないし、てんかんあるし、毎日の投薬欠かせないし、里親さん見つけるには厳しい子です。
結局すべてを負う羽目になってしまう…
でも、ご支援を申し出てくださる方がいらっしゃること本当に感謝致します。本当にありがとうございました。