レスキューした子たち | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

保護してきた子たち、早速メディカルチェックへ連れていきました。

一匹の子がちょっと風邪をひいていて軽い結膜炎になってたけど他に健康上の問題なし。
エイズ白血病もみんな陰性合格
ワクチンと駆虫も済ませました。



やっぱり玄関ではこちらも困るので仕方なく部屋のケージに移動。


小さい子用に用意したスリムなタイプのケージなので大きな体の三匹には狭すぎるけどここしかないんだもんあせる


狭くて一段にひとり分のスペースしかないから場所の取り合い?シャーシャー言い合ってるし汗

トイレも小さすぎるのか使い方が悪いのか砂が全部飛び出るほどカキカキするし汗




汚れた土の上か、誇りだらけの板の上か、敷物といえば新聞紙。
この子たちにとって生活音のする部屋は一年と数ヶ月振りだろう。


よく頑張ってたね。

もう夜でも寒くないよ。
もう床下に潜らなくていいんだよ。



お布団ふみふみ。
こんなことも一年以上できなかったもんね。




キャパオーバーでもやるしかないんだよ。
やらなきゃダメなんだよ。




飼い主さんも、代わりにお世話に通ってくださってた方も「感謝しかない」っておっしゃってくれた。


やって良かったよ。




最後に保護したぐーちゃんには早速里親さんの声がかかってお話を進めています。

お世話に通ってた方、触れるけど抱っこはできなかったって言ってたけど、もう大丈夫照れ


ハナちゃん

げんきちゃん

姉妹も人馴れ大丈夫だし、本当に可愛い子たち。


頑張って里親さん探すからね。