小さな命、たくさんの応援を受け守ります | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

まだ2ヶ月に満たない小さな体でお目目も見えてなくて、更にてんかん発作をおこしてしまうなんて…

一生背負っていかなきゃならない。

その一生も長くはないかもしれない。


診察に行って、てんかんの薬のこと、血中濃度のこと、検査のことなどなど獣医さんといろいろお話ししました。



小さな命…



ぐちゃぐちゃだったお目目はこんなにきれいになりました。

この子は…
もっと早くママ猫さんの避妊手術をしておけば生まれなかった。

捕獲予定日に捕まらずそのまま先伸ばしにしてしまってたから。


その後ママ猫さんは避妊手術をすることができたのだけど、妊娠していたことも出産していたこともわからなかった。
でも逆算するとちょうどその時って出産直後だったんだよね。
生まれたばかりの子猫は丸二日放置された状態でいたってことなんだよ。

その間にカラスに襲われちゃったのかな。



人間の責任だよね。

棄てる人間がいなければ不幸な猫さんは生まれない。




お友達からたくさん子猫フードを頂きましたキラキラ

私なんかよりたくさん保護して頑張ってるボラ仲間。
こちらから支援しなきゃってくらいなのに残業頑張ったから大丈夫だよーってお願い

ありがとーチュー



別のお友達からも猫砂と子猫フードのご支援のお申し出があり、遠慮なく頂戴しちゃいましたキラキラ

いざというとき頼れる、娘ほどの年の離れたお友達ウインク

ありがとーチュー



更に別のお友達からはご支援金が振り込まれていました。

ボーナス入ったからってお願い

いつもいつも気付くのが遅くてごめんなさいあせる
本当にありがとーチュー