無念 | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

このTNRした猫さんが虹の橋に逝ってしまいました。



急なこと過ぎて…






遠くに、白っぽいそれが目に入った時は「まさかえ゛!」と思いながらも心臓がばくばく。

それっぽくは見えるけど『ゴミ…ゴミだよねあせる』と自分に言い聞かせながら別の位置に移動。


そうかもしれないむっあせる
かといって柵で囲われたその場所に一人で確認しに行くのが怖く、餌やりさんに報告。


まずはスマホカメラでズームで撮って…




やっぱり猫だ。。。




無理やり柵を乗り越え見たそれは、最期は苦しんでしまったのではないかという顔をしてました。




そして左耳のカットを確認。。。












リリースするときもツラかった。

保護してあげられれば…






そこに咲いてた寒椿を拝借。
土に還しました。





二、三日くらい前?




苦しかったね。

寒かったね。




ごめんね。



とてもかわいい顔をしていた猫さん。
写真提供:餌やりさん






安らかに。。。