長男の時は『二分の一成人式』と呼んでいた行事も、成人の年齢が引き下げられたせいか『10才ありがとうの会』になっておりました
そんな次男の参観日。
前もって支援級の先生から連絡をいただいており、第1部(体育館)では《母と一緒にいていい》第2部(教室)では《待ち時間に漫画や本など見せていい、無理なら自分の発表さえ終われば支援級に戻っていい》との了承を得ており、私もそのつもりでした。
しかし、いざ 始まってみると(なぜか)私の近くに座ってる、お友達のお母さんの足に手をついて、真正面から「僕の場所はどこ?」って聞いてて…(いや、私に聞いて💦)
そのお母さんも、「どこかなぁ?あっちかなぁ?」みたいに普通に答えててくださって。
自分の場所に戻ったら、スライドショー(見てた?笑)も呼びかけみたいの(次男はセリフなし)も、歌(覚えてないね?歌うふりしてるね?笑)も自分の場所にいれました。
合間のすこしの時間にはやはりフラフラしちゃってましたが、担任の先生が近かったので声をかけてくださったりしながら、結局母のところには来ませんでした。
2部の教室では、将来の夢を1人ずつ発表するのですが、本来出席順のところを待ち時間が苦手な次男を1番にしてくださって、次男だけノート見ながら読み上げる形での発表でした。
「お金持ちになりたい( それ一番かい!笑)プログラミングを頑張って、ゲーム作る人になりたい」みたいな事を言ってました。(飛び出しもあるかもと廊下で聞いていたら、よく聞こえなかった💦)終わったあとも自分の席に戻り、最後の子の発表まで座ることができていました✨
爪を噛み噛み、最後の方は少し椅子をガタガタさせたり、声が出たりして、私はいつ突入するかヒヤヒヤしながら見ていましたが、隣のお友達が「しー ☝」ってしたり、次男の膝辺りを押さえてくれたりしていて、なんとか雰囲気をぶち壊すようなことなく終わることができました
そして最後にお手紙交換。