入院中の母にちょっと困った癖がつきました。
いつも何かしら困ったことに見舞われます
病院のトイレットペーパー🧻はシングルで2倍巻きなのかな?とにかくギュ〜〜〜ッと圧縮されている物でした。
だから老眼の母には使い終わりが見えないのです。
ラップの使い終わりが見つからないのと同じですね
数年前の母の日にメガネ👓作ったんですけどね…
👓使わないんですよ
フレームも時間かけて選んで、レンズに薄い色までつけたんですよそっちのが見やすいって‼️
そんなに前の話しじゃないので合わないって事はないはずなのに…メガネをかける習慣がないんですよね
だからトイレに入るたびにクルクルクルクル
なかなか見つからずにクルクルクルクル
そこで母(にとっては)名案を思いついた
使った後に次回の分を確保しておこうってことで次の分のトイレットペーパーをパタパタ折り畳んで切り取ります。
それをおぱんちゅに忍ばせるのです。
「ヤダーやめなよ〜」って言ってたんですが「だって、これ!わかんないんだもん」と言って、毎回々々…
入院中は仕方ないか…って思ったんですが、退院しても認知症になってもずっと続いたんです
なんか…言い方アレですけど…汚いんですよね…
実家のトイレットペーパー🧻はダブルで普通巻き、使い終わりがわからないなんて事はなく、母も普通に使えてました。
それでも…もう、癖になってしまったようでした。
認知症になってからは、おぱんちゅに確保しておいたペーパーを忘れるので、よくトイレにボトッと落ちていました。
今はもう、1人でトイレに入ることは無いので、やってないと思うけど…職員さんが目を離した隙にパタパタ折り畳んでいるかも知れません