病院では放射線治療のほかにリハビリも始まっていました。

午前中に行われるようで、見たことはありませんでしたが、廊下を歩いたり、軽い運動をさせてくれていたようでした。

余談になりますが、母の向かいのベッドに入院して来たおばあちゃん…

リウマチだそうですが、すでに片脚が切断されていて、今回はもう片方の脚の切断のための入院だそう。

手も力が入らなくて箸🥢すら持てない…シリコンのような手になってしまっていたので、全てに介助が必要なおばあちゃんでした。

そこの娘さん姉妹が、信じられないくらいに素敵なご姉妹でした。

お二人で交代で毎日病院へ通い、お母さまの介助をし、ご姉妹の連絡ノートに詳しく記入して帰宅。

私たちは最後は家で看取るって決めてるの。もう最後の親孝行だからね。最後までみさせてもらえるなんてありがたいお願い本当に幸せ照れラブラブ

と仰っていました。

こんなふうに思えるなんて…

尊敬しかありませんでした。

疲れただの休みたいだの言う自分が恥ずかしかったです。

姉はこちらの妹さんとすぐに仲良しになりました。

おばあちゃんに挨拶すると「毎日ご苦労様です」って言ってくれます。

本当に尊敬しかない!!ステキなご家族でしたキラキラキラキラ