院長プロフィール | 府中 東洋医学専門 おおくにたま鍼灸院

府中 東洋医学専門 おおくにたま鍼灸院

京王線府中駅南口より徒歩1分。
肩こり、腰痛から難病まで、治療実績豊富な鍼灸院です。

三上 創(みかみ はじめ)

 

 

 

 

 

 

(一緒に写っているのは、七五三なのにポッキーを食べ続ける娘です(笑) )
経歴


埼玉県秩父市出身。(俳優の藤原竜也さん、落語家の林屋たい平さんの出身地。近年ではアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の舞台になる)

鍼灸師の父と幼稚園教諭の母の間に生まれる。
二人兄弟の長男で、弟はミュージシャンの三上隼

学校法人 呉竹学園
東京医療専門学校  鍼灸マッサージ科 卒業
東京医療専門学校  柔道整復科 卒業

都内の指圧マッサージ治療院、往診専門鍼灸院に勤務後、
(一般社団法人)北辰会代表理事 藤本蓮風先生の元で奈良県奈良市学園前にて内弟子修行。

修行を終え、都内の接骨院にて柔道整復術を学ぶ。

 

国家資格

はり師
きゅう師
あん摩マッサージ指圧師
柔道整復師
 

趣味、特技

読書。活字中毒。最近読んで感銘を受けた本は『鹿の王』(著:上橋菜穂子 出版:角川書店)。
「身体も国も、ひとかたまりの何かであるような気がするが、実はそうではないのだろう。雑多な小さな命が寄り集まり、それぞれの命を生きながら、いつしか渾然一体となって、ひとつの大きな命をつないでいるだけなのだ。
そういう大きな──多分、この世のはじまりのときに神々がその指で紡ぎ出した──理の中に、我々は生まれ、そして、消えていく。
小さな泡のような、一瞬の生」(『鹿の王』より引用)

最大の趣味は子育て。一児の父。娘がいます。
妻も鍼灸師。
写真は娘の七五三の時に撮ったものです。実はこの写真を撮る前日には、家族騒然の大変な出来事がありました!詳細は下記のブログで!(『娘の七五三。実は、七五三前日になんとも恐ろしい、衝撃の出来事が起こっていました…』)

 

 

 

 

趣味で競馬を少々。人の身体を診るように、馬の状態と気の気の乗り具合をみて馬券を買います。おおくにたま鍼灸院からは東京競馬場が見えます。


他にも音楽鑑賞の趣味があります。おおくにたま鍼灸院で流れる音楽は真空管アンプを使って出力されています。デジタル全盛期の現代ですが、真空管アンプを通して流れる音楽には温もりがあり、聴いていて心が安らぎます。治療中はクリスタルボウルを使った音楽を流していますが、普段はジャズを聴くことが多いです。マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンス、上原ひろみ、ヨセフ・ラティーフ、アーマッド・ジャマルは特に好きで、真空管アンプを使って音楽を聴くのが密かな楽しみです。





剣道二段。


院長挨拶


 

はじめまして。
おおくにたま鍼灸院院長の三上創と申します。下の名前は「はじめ」と読むのですが、よく読み間違えられてしまいます。 


私は、この府中が大好きで鍼灸院を開院いたしました。府中駅を降り、当院の名前の由来である「大國魂神社」に参拝した際、「この大國魂神社の近くで開業しよう!名前はおおくにたま鍼灸院だ!」と思ったことを今でも鮮明に覚えています。私は、府中の町並みや、伝統を受け継ぎ今に伝える人々の暮らしに感銘を受けました。鍼灸師として多くのみなさまの生活を豊かにしていけたらと思っております。


私は、「鍼灸師」という職業につき、仕事柄たくさんの身体に不調を訴える方々に出会いました。

師匠である、日本を代表する鍼灸師で世界的に名前が知られている藤本蓮風先生の元で内弟子修行をしている際、末期の悪性腫瘍や難病とよばれる病気をかかえる方々の問診をたくさんしました。その中で、肩こりから難病まで、身体に不調を訴える方にはある共通した問題点があることに気づいたのです。

それは、①ストレスの発散が苦手である食生活が乱れている運動不足のため気が停滞しているの三つです。

この三つをうまくクリアするには、まずは今現在の自分の心と身体の状態をよく理解し、少し立ち止まって自分の生活を見直す必要があります

私たちは人の身体に刻まれた歴史を読むことが職業です。身体には生まれてから現在までの様々なストーリーが刻まれています。

普段あまりにも身近で気づかなかった身体が発する言葉を、私たちが代弁者としてあなたに伝えます。

物言わぬ身体ですが、「書物」のように多くを語ります。

身体が発している言葉を頼りに、私たちは身体と対話しながら共同作業のように身体を整えていきます

頑張りすぎているところには休息を、働きたいけど出番がないところには活を、止まっている時間を動かし、窮屈な空間にはゆとりを与えます。

その上で、生活面での改善点を探し、治療後の生活をより豊かにするための方法を提案いたします

はじめて来院される方は、当院で私と話し治療を受けた経験のある方に「自分の身体を知る、“旅”のようなものだった」「演劇や美術鑑賞にも似た経験だった」と感想をいただいたことがあります。

また、当院に通っていただいている方達が集まって5人で話した時の話を聞いたことがあるのですが、一人は鍼のみの治療、一人はお灸のみの治療、また違う方には自分で出来る体操指導とどんな食べ物を食べたら言かという食養指導、またまた違う方は鍼も灸もしないで整体のみの治療、またまたある人は私のことを「気功の先生」と言っていて(笑)治療内容が全然違うので、本当に同じ人にかかっているのだろうか?と不思議がられた経験があります。

ライフスタイルや体質によって、全く違った治療方法になってしまうのは必然的なことで、私としては「当たり前」のことだと思っています。


同じ絵を見て全く同じ感想を言う人がいないように、人には個性が有り、「その人」にピッタリ合った方法が、他の人と同じわけがないと思いませんか?

東洋医学の本質は、生活、考え方、今まで人生で経験したことなどによって、同じ人でも、身体も心も絶えず変化していく存在であることを認め、その人に合った方法を一緒に考えて治療することだと私は思っています。

私が一番得意としているのは「あなたに一番合った方法で治療を行うこと」です。信頼して通っていただくために、常に新しい知識を得て、自分の技術を磨くことに一番の時間をかけております。

当院は「受けること」だけが目的の鍼灸院ではなく、共に身体のことを考え、自分の健康を創る鍼灸院です。自分の身体のことを知れば自分の身体を整えるための工夫ができます。また、東洋医学の智慧を活かし、自分だけではなく、自分の周りの人まで健康にすることができるのです。

自分の力で自分を整え、自分の家族も、自分の周りの人も一緒に明るくなれば、きっと世界が変わります。

そんな気持ちで創った鍼灸院がこの「おおくにたま鍼灸院」です。

たくさんの方とお会いできることを心から私は楽しみにしております。

どんな些細なことでも聞いてください。誠心誠意お答えいたします。

おおくにたま鍼灸院  院長 三上創

 


京王線 府中駅南口より徒歩1分
東洋医学専門
おおくにたま鍼灸院

 

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