学年末考査が終わって息つく暇もなく
今年の中学2年生の生徒さんには

① 数学の1年生からの復習
② ものすごく基本的な英語長文の練習
③ 語彙力と文法

この3点に絞って始めてもらいました。

で、先日の記事で、
「まずは自分がすることで、
生徒さんの見本になる」

なんていうエラソーなことを
ぬかしたワタシではございますが、
とにかく計算ミスが多いのです。

限られた時間で、私の中での最速で
やっていることもあるのですが、
生徒さんには

「ちゃんと見直さなアカンやん」ムキー

と言っておきながら、
ワタシはというと
ほとんど見直さないのです。チーン

医者の不養生ならぬ
ジュクチョーの無頓着でございまする。てへぺろ

小学生の頃から計算がキライ。

とにかく
単純な計算式が面倒くさいのです。えーん

とくに小数同士の
たし算とひき算が苦手です。チーン

でも、複雑な文字式とか
ちょいと凝った
因数分解とかは大好きという、

賢いのかアホなのか、
よう分からんモノが
頭の中で同居しております。滝汗

基本的には「ド文系アタマ」です。

 

でも、数学を

まがりなりにでもやっているうちに
理系っぽくなっているのも確かです。

だって、読解問題って文章の分析です。
分析って理系頭脳を使う作業ではと
思っているワタシ。真顔

分析とか解析とかは、
ものごとを論理的に分解して
構築するもとを考えたりすること。
(あくまでも「ド文系」の感覚で)


そういう意味では
読解問題って理系思考に
つながるものだと思っています。真顔

そういう思考エンジンで、
ターボ的に計算問題を解くから、
それなりに「事故」もするわけでして、
ホンマ、安全運転ではなくて
「安全的運転」なので、
困ったモンです。チーン


※ネットからお借りしました。

計算するときのワタシってこんなイメージです。爆  笑

 

で、最近、急に大人っぽくなって
イケメン偏差値を上げまくっている
韋駄天君からもですが、

のんびり構えていた
他の生徒さんたちからも、

それぞれのペースで進めてながら、

「先生、この答え変じゃない?」アセアセ

という指摘をバンバン受けています。

その指摘を受ける度に確かめると、
ホンマに
恥ずかしい限りでございまする。タラー

「あ~ビックリした。
オレが間違えてるんかと思ったから
めっちゃ不安やったんっすよ。」アセアセ

この口調は韋駄天君です。

「だって、オレ、アホやから
また間違えたんかと思って。」タラー

でも、間違いは間違いです。
指摘してもらってありがたいのです。

指摘してもらう度に
私が書いた解答や解説が
より完全なモノになります。

このことを韋駄天君に話すと、

「オレ、安心しました。
先生でも間違えるんやって分かって。」チュー

「ワタシ、完全無欠やないよ。
アカンとこだらけやよ。
運動偏差値と筋肉偏差値は
多分、君の方がずっと高いよ。」チョキ真顔

始めてからまだ1週間ほどですが、
中学2年生の生徒さんの雰囲気が
変わりましたね。

ピリッと締まった感じがします。グッ

それとともに、
中学受験用の国語文法と語彙の問題集を
進めているのですが、
高校受験と
大して変わらないところがあって、
その高校受験用のモノが
これまたけっこう難しいので、
ちょうど良い作用を与えてくれています。グッ

「こんなにきっちりと学校で
教えてもらったことがない。」アセアセ

というのも、
口をそろえるように言っています。

国語の勉強ってどうするの?タラー
というように、
どこか得体の知れない科目が
「国語科」でもあるのですが、
生徒さんそれぞれの頭の中で
具体的な姿になろうとしているのが
手に取るように分かります。グッ

間違い探し、
これからもよろしくね。てへぺろ

こういうところがエエ加減な
ジュクチョーでございます。チーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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