昨日から
昔の手帳やらを
引っ張り出して
色々と記憶を呼び起こす作業
なんてのを始めました



まあムラのあるtypeなもんで
情報なんてのは
ほぼないに等しい(笑)ですが

ちゃんと書きたいなと思いまして…



ただ読むだけなのに

吐き気がしてきて
動悸が激しくなる

でももう目は反らしたくない


なんともまあ自虐的だなあと
自分で笑えてきます






そんなこんなしている中で
1つ気付いた事がありまして…



それは

「自分は独りではなかった」

て事





昔から固定された
「堪える」
を僕は美徳としていました


そこに経験もplusされ

人を信用もしないし
頼りもしない
自分の本心なんて語らない

そんな面倒な考え方を持っていました


かなり幼い時からその思考は
あったみたいですね



人への興味も薄めで


親しい友人がほぼ皆無

学生時代の思い出とか
二十歳位の思い出とかが
あまり思い出せないのは
そのせいなのかもしれません




堪えれば全て片付く

誰にも理解なんてされないし
されたくもない

自分の考えなんて
元々なかった物にしてしまえばいい

そしたら痛くない


それが僕のモットー?
みたいな物でした


それはつい最近まで
当たり前の事でした






ただ自分が病んだり
面倒なトラブルに見舞われたり
(ごく最近の事なんですけど)
なんてのを繰り返してる時

今は無意識的に
helpを出せる自分がいる

と気付きました


独りで思考して行動しての
基本ベースは
そう変わってはいないんですが

最近 選択肢に
「誰かに頼ろうとする」
というのが増えた

そんな感じですかね?




ちゃんと思い返してみれば
実は結構前そうだったみたいです




独りで闘ってても
背には誰かいて
加勢しようと控える誰かがいて

鍵をかけても
黙って待っててくれる誰かがいて
ドアぶっ壊そうとする誰かがいて

何をしても
何も言っても
絶対に離れてくれない誰かがいて




決して優しくはない
むしろかなりキツい(笑)
でも
「ここにいんぞ バカ」と
悪態つきながらも
手を掴む誰か達がいたんです



そう思えたら
笑えましたし
泣けてきました



だから今日
僕の今出来うる事

「感謝する」

をこの誰か達に伝えました









もしも
この駄文を見かけた

僕のように
扱いに困っている
思いや感情を抱えている
そんな同士様がいましたら
畏れ多いながら
伝えたい事があります



誰かは等しく平等に
どんな人にもいます
必ずいます

こんな僕にもいるんですから




たまに前を確認してみてください

目だけ上げるだけでもOK

それも困難なら
感じようとするだけでもOK



貴方の脆く柔らかな心を
狡猾に狙う人も
まあいると思いますが

そうじゃない誰かが
傍にちゃんといます



「いない!!!」と思われる方は
かなり無責任な言い方になりますが
そのうち必ず出逢えます(笑)


人付き合いの乏しい僕でも
出逢えたので…




そんな誰かを見つけてしまったら
「大丈夫」とか
「平気」とか
いう言葉は通用しませんので
諦めてください(笑)


最初は戸惑って
邪険しにしたくなりますが
逃がしてくれないので
諦めてください(笑)



少しずつ見える世界が
変えられます
というか
変わっていきます

そして
独りで握り締めるしかなかった
行き場のないその手を
強く握ってくれます


だから大丈夫ですよ

貴方は貴方のままでも







な~んて
言いましたが

僕もまだ初心者マークなので
…というか仮免にも辿りついてない
そんな状態のくせに

なんか伝えたくて
綴ってみました(笑)





◼️◼️◼️◼️

ちょっとした報告

今まで
巨大鶏
としてこのblog書いてましたが

名を
(コガレ)
に変更しました


ただ別に鶏呼びのが
長い方もいらっしゃると思うので
全然気にしなくて大丈夫ですよ~



もしかしたら
blog名自体もその内
変わるかもしれません


まだ分かりませんけど(笑)

◼️◼️◼️◼️








僕が介護をはじめた理由①



 

 


朝からごねる妹を何とか宥めたり

餌で釣ったりして

(彼女は食べ物に弱いので)

約束通り実家に連れて帰りました

 

 


その時点での祖父の様子は

排泄等も何とか自分でコントロールでき

食事も自分で食べれるし

散歩等も促せば可能

(ただこの時点で動く事はかなり嫌がってましたが)

まあ言うなれば年相応の老化といった感じで

ひっかかる部分があるとすれば

若干鬱っぽさがあるのかな?くらいでした

 

ちなみになのですが

この祖父の鬱っぽさは高齢者独特のもの

だったのかもしれませんが

大半の原因は母親にあったと僕は思っています

 

詳しくはまだ語りませんし

また語れる程の余裕はありませんが

(あと色々記憶を呼び起こしてます故…)

母親はかなり気性の荒いtypeなため

職人気質で頑固な祖父のプライドという物を

へし折ってしまったからではないのかと

 

 

 


とりあえず祖父のみの現場を確認した僕は

正直やる気を無くしました

妹が騒ぐ程の状態にも見えなかったので

 

ただ一応

母親にも妹にも

大きな口を叩いてしまった以上

それなりにはやろうと

実家に戻らずとも通うようにして手伝うという

スタンスをとる事にしました

 

そんな感じの生活をふらりと続けながら

(まあ一部見ないようにしていた箇所はありましたが)

苦手な母親とも少しずつ話すようになり

それはそれでいいのかな~

なんてその時点では

かなり安直に考えていました

 

 

 

 

そんなある日1つの事件が起きます

 

その事件が僕が介護を始めたきっかけ?

というのに

なるのかもしれません

 

 

 

その日は確か昼まで寝ていて

妹からの電話で起こされて

寝惚けながら泣いている妹の声を聞きました

 


「じーに殺せと言われた」


「首をくくるから紐を寄こせと言われた」


「どうしたらいいか分からない」


 「もう嫌だよお……」



何があったか?と聞いても答えられない程

泣きじゃくる妹に

大丈夫という言葉さえかけられない自分

 


その時初めて

通っているとはいえ

第三者みたいな立場の僕では

気付く事なんて出来なかった事が起きている現実と

身内に殺せと懇願するまでになっている

祖父がいる現実と

身内に殺せを懇願された妹がいる現実とが

僕に重たく圧し掛かってきました

 

 

ダッシュして電車に飛び乗って

(僕走るの無理なんでそんなに早くはないですが)

タクシー乗って実家に着いて

まだ泣く妹を抱き締めて撫でて

その時に出来た精一杯で僕は彼女を慰めました

 

 

落ち着いた妹に「何故?」を問うと

どうやら寝てばかりの祖父に

「少し散歩でもしなよ?」と言ったら

揉めてしまい

双方がヒートアップした結果

祖父がその言葉を吐いたと言いました

 

 

なんとも拍子抜けしてしまう内容でしたが

裏を返せばそんな大した問題でない事柄であっても

安易に死を口にする祖父になってしまってたわけで…

 

 


僕はもう逃げられない

 

とその時思いました

 

 

 

決意というのは場面で変化していくもので

時が経つにつれてコロコロと姿を変えましたが


この時点での決意は

「逃げれないし逃げちゃいけない」

でした

 

 

 

 

続きはまた・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



◼️◼️◼️

ペタ有難うございます

懸賞mainの時にお世話になった方々ばかりで

正直勝手に「大丈夫だよ」と伝えられている

そんな気になりました


嬉しくて

追記としてお礼を伝えさせて

いただきました(^^)

◼️◼️◼️





 

 

本来ならば先に伝えるべき事なんでしょうが

忘れてました(笑)

 

 

今までこちらのblogでは

主に懸賞や当選品の報告等をメインにしていましたが

興味が削がれてしまった関係で

今現在応募もモニターも行っておりません

なので今後そこら辺の記事をupする事は

今の予定ではありません

 

 


現在の状況(前に少し触れましたが)

祖父は施設に入所

母親は罪悪感?からなのかなんなのか

「やっぱり家に戻したい」と模索中

妹は某県に引越して彼と同棲開始

な感じです

 

 


僕自身は

ロスというやつなのかなんなのか分かりませんが

絶賛病んでいる状態で

色々と無駄に溜めてしまった感情と向き合えなくて

かなり自堕落で無気力な生活をしている状態

 


正直感情とか本当になくなったんじゃないか

とか思う瞬間があったり

自傷に走りステータスの薄着が出来なくなったり(笑)

もっといえば生に執着がなくなってしまい

やめるかなーとか思いました…が

 

 

まあどうやらそれなりに可愛いと思っている妹①と

本当に大切で仕方ない妹②がいる関係で

その二人に今は何とか生かされてるそんな感じです

 

 

 

まあ平たくいえばやばい奴になってますし

能天気な明るさ溢れる感じはなくしました(笑)

もしかしたらそれは

色々を円滑にこなす為の仮面だったのか?

とか思ったりもしてます(笑)



元々ひた隠しにしていた感情maxで書く予定なので

今までのマイピグ様や読者様には

合わないであろうと思います

そう思われる方 逃げてください(笑)

今まで有難うございました


 

 

「何故こうなってしまったのか?」と聞かれると

「その内語りますよ」としか言えないんですが

実は今の性格?というか

考え方嫌いじゃないみたいで楽しいです


自分の感情だけとは

向き合い認められた

というやつなのかもしれませんね


 

暗くて脆くて自堕落で

興味ある事以外には無関心

矛盾だらけの

自分勝手で残酷な


まさに昔言われた

「自虐的なナルシスト」

という言葉が一番fitする


そんな今の自分が好きになり始めました

大嫌いだった自分自身が多分好きになれそうです


そう思えた事が3年で得たものかもしれません

 


…いやそれ以外もあるにはあるんですが

これは妹②にからかわれそうなので

(あとアイツ多分泣くから)

まだ語りません(笑)




当面はこんなnegative?

仄暗い感じを…


今は何かを綴りながら

自分をもっと認めるために

足掻いてるのかな~と




あと私生活では

とりあえず体型やらを戻すのをmainに(笑)


病的な過食のせいでやや太りました

あとかなりの偏食食いのせいで

肌荒れとかヤバイ

唯一のアピールポイントな髪もバサバサです


この際だし

ちょっといい女でも目指すかな?(笑)

 


 


長ったらしくてすいません

まあとりあえずこんな感じですよと

なんか急にキャラ変わってないか?の理由とを

伝えたくて 春でした