だいぶ復活 | マルタンさん

マルタンさん

2024年春
中2になる息子がいます。


息子の勉強のサポートをしつつも、毎日楽しく、元気に暮らしたいです。

とりあえず、マルタン家、落ち着いてきました。

息子は今回のインフルで、39.7℃まで上昇。
自己最高記録を更新したんじゃないかなと、思います。

看病するといつも病弱な私は100%うつり、本当に最悪な目にあうので、今回こそは、だいぶ大きくもなったし、必要なことだけをして、隔離した息子の部屋からは短時間で出ると決めていたのに、
一人っ子ワガママ息子は、『(麦茶)飲む』『ここにいて欲しい』『なんか食べたい』等など、ゴホンゴホンしながら、夜中でもお構いなしに呼び出してきました💦

嫌だとは思いつつ、やはり高熱で苦しんでいる姿を見捨てられず、こないだのコロナの時のように諦め、頻繁に見に行っては、関節を痛がるのでマッサージをしたり、甲斐甲斐しく世話をやいていました😷

その際、4歳から12歳頃まで、私が読み聞かせの代わりに、よくオリジナルストーリーを話していました。

内容はたいした話しではないんです。

通っていた幼稚園で5人の戦士達が敵を倒すところから始まり、息子が小学校に入ったり、クラス替えがあれば、その戦士達のメンバーが代わったり、まわりの状況も変化していったお話しでしたが、息子はそれはそれは毎回楽しみに聞いていてくれていました。
小さい頃は、自分が敵に攻撃されると、お話だっていってるのに、泣いたり、怒ったりもするほど感情移入していました。

お粗末な話をよく9年も続けたと、自分を褒めてあげたいです。

息子は戦士の傍ら、段々、人間ではなくなり、
背中で餃子を栽培できるようになり、その餃子を人に販売して生計をたてていました』←どんな話だって、感じです笑い泣き

そんなお話を、小学校卒業を堺に無理やり終わらせました(笑)

そんな自作ストーリーを弱ってる息子に久々に話したら、やはりすごく嬉しそう。

思春期真っ只中のすかした息子が、小学校時代までの可愛かったあの息子に戻ったかのよう
でした。・゚・(ノ∀`)・゚・。

そんな、ラブラブな?
看病を経て、息子はやっと解熱して、回復してくれました。 

まだ、本調子ではないとはいえ、インフルエンザ脳症だったりという怖い症状は出ずに、なんとかお陰様で、山は超えました(^^)

それで、問題は私です。頭痛、軽い関節痛があり、だるいんですが、前回感染した時のような、もはやトイレにも自分で行けないんじゃないか。というあの最悪な状況までには全然いかないんです。しかも、最高で36.9℃。平熱です。

ひどくはないんですが、具合が悪いには悪いので、発熱外来で検査してもらうと、なぜか
『陰性』でした。😯
(※家族にコロナやインフルの人がいる場合は、『発熱』外来を予約しないといけません)

『マルタンさんは発熱はしないけど、インフルエンザに感染してるんじゃないか、そういう人いますよ』と言われました。
インフルのワクチンが効いたんだね。
と言われ、薬を出してもらい帰ってきました。

帰宅してから、この
『隠れインフルエンザ』について調べると、

インフルエンザのひきはじめに解熱剤を飲むと発熱が抑えられることがあります。
と記載されていました。

私は息子がインフル検査を受ける日の数時間前に、頭痛がして、いつものように片頭痛の薬(トリプタン)を飲みましたが、
そのトリプタンは片頭痛薬で、解熱剤ではないから関係ないですよね〜。
不思議だな〜。


とりあえずは重症化せずに、軽く済んでよかったです(^^)

ご心配おかけしました、ありがとうございます💐

今は、高熱出して弱ってしまった息子の体力を戻すべく、いろいろ食べさせて、体力をつけさせたいと思います😊